対話型AIの時代に求められる人とのかかわり-プレゼンスとしてのマインドフルネス

基本情報
区分 | 講演会等 |
---|---|
対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 |
開催日(開催期間) | 2023年11月26日 14時 — 17時 |
開催場所 | 本郷地区,ハイブリッド |
会場 | 工学部・HASEKO-KUMA HALL https://haseko-kuma.t.u-tokyo.ac.jp/access |
定員 | 200名 |
参加費 |
無料
|
申込方法 | 要事前申込
心理教育相談室ホームページ内でご参加のお申し込みを受け付けております。 https://www.p.u-tokyo.ac.jp/soudan/ |
申込受付期間 | 2023年9月29日 — 2023年11月21日 |
お問い合わせ先 | 東京大学大学院教育学研究科附属心理教育相談室 koukai@p.u-tokyo.ac.jp |
対話型AIが実用化される社会が到来しつつある中、生身の人間が対話しながら繰り広げる「かかわり」にはどのような価値があるのでしょうか。心のケアを生業とする心理職を養成するための実践教育を行っている心理教育相談室としては、是非考えておくべきテーマです。しかし、人とのかかわりは特別なことではなく、あらゆる人の日常の中にもあります。参加される皆様にとって、人とのかかわりを改めて考えてみる良い機会になると嬉しいです。講師として、「スタンフォード大学のマインドフルネス教室」というご著書でお馴染みの元本学の教員でもあるスティーブン・マーフィー・重松先生(スタンフォード大学)と観想的な学び(Contemplative Learning)をテーマに活躍されている教育人類学者の井本由紀先生(慶應義塾大学)をお招きしました。多くの方のご参加をお待ちしております。
*******以下,詳細********
テーマ: | 「対話型AIの時代に求められる人とのかかわり-プレゼンスとしてのマインドフルネス」 |
日 時: | 2023年11月26日(日)午後14時~17時 |
場 所: | HASEKO-KUMA HALLとオンラインのハイブリッド |
司 会: | 滝沢龍(東京大学大学院 教育学研究科臨床心理学コース准教授) |
14:00-14:05 | 開会挨拶 高橋美保(東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授・心理教育相談室室長) |
14:05-14:55 | 講演『日本の精神文化と最先端の科学を通して、生き方、死に方を学ぶ』 スティーブン・マーフィー・重松先生(スタンフォード大学) |
14:55-15:45 | 講演『かかわりの学びとしての観想教育』 井本由紀先生(慶應義塾大学) |
15:45-16:00 | 休憩 |
16:00-16:50 | ディスカッション スティーブン・マーフィー・重松先生 井本由紀先生 高橋美保 |
16:50-17:00 | 閉会の言葉 能智正博(東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授・コース主任) |