CEDEPシンポジウム「循環と保育:持続可能な暮らしを子どもと共につくる」
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2024年6月23日 13時 — 16時 |
開催場所 | 本郷地区,ハイブリッド |
会場 | 東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアター(情報学館・福武ホール地下2階) |
定員 | 100名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
会場でのご参加(定員100名)、オンラインでのご参加(定員500名)、ともに事前申込制による先着順といたします(定員に達し次第終了)。 お申し込み・詳細はCEDEPウェブサイト イベントページをご参照ください。 https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20240623symposium/ |
申込受付期間 | 2024年5月23日 — 2024年6月23日 |
お問い合わせ先 | イベントページ内の問い合わせフォームから https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20240623symposium/ |
発達保育実践政策学センター(CEDEP)シンポジウム「循環と保育:持続可能な暮らしを子どもと共につくる」
コロナ禍を経て、人口減少化においてあらためて、私たちは次世代にむけて、持続可能な社会をどのように実現していくのか、そしてそのために、園における保育や教育の中で、この問題にどのように向き合うのかが問われています。そこでこのシンポジウムでは、2名の実践者と3名の研究者からお話を伺い、乳幼児が自然環境や素材(自然物や食材、廃材等)と関わる中で、乳幼児とともに循環性やつながりのある持続可能な生活を経験し学んでいくために、保育者がどのように考え、何を大切にして実践しているのか、また私たちはこれからどのように思い、課題と向き合うことができるのか、考えていきたいと思います。プログラム
開会挨拶秋田 喜代美(学習院大学教授・東京大学大学院名誉教授)
第一部 プロジェクト調査結果報告
宮田 まり子(白梅学園大学准教授)
辻谷 真知子(お茶の水女子大学助教)
第二部 園の実践報告とダイアローグ
コーディネーター|野澤 祥子(東京大学大学院准教授)
青山 憲枝(和田こども園保育教諭:福井県福井市)
海老 澄代(とみなみこども園園長:大阪府堺市)
石田 佳織(園庭研究所代表)
宮本 雄太(福井大学大学院准教授)
第三部 循環と保育をめぐる思想と対話
朝岡 幸彦(白梅学園大学特任教授・東京農工大学名誉教授)
浅井 幸子(東京大学大学院教授・発達保育実践政策学センター副センター長)
秋田 喜代美(学習院大学教授・東京大学大学院名誉教授)