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【フィンランド経済大臣招聘シンポジウム】 地経学時代のフィンランド

掲載日:2026年5月15日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般
開催日(開催期間) 2026年5月22日 16時30分 — 17時30分
開催場所 駒場地区
会場
定員 100名
参加費 無料
申込方法 要事前申込

Googleフォームより申込み受付

https://forms.gle/ZbgNfTAcJLzrVv5D6
申込受付期間 2026年5月15日 — 2026年5月21日
お問い合わせ先

井形彬特任講師
akira-igata@g.ecc.u-tokyo.ac.jp

ポスター

 東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)経済安全保障インテリジェンス分野(ESIL)は、駐日フィンランド大使館と共催で、以下の公開シンポジウムを開催いたします。

【フィンランド経済大臣招聘シンポジウム】
地経学時代のフィンランド:
資源競争の地政学、技術をめぐる「堀」、そして戦略的自律

本シンポジウムでは、フィンランド共和国のサカリ・プイスト経済大臣をお迎えし、変化する地経学的環境と、経済安全保障分野における日本・フィンランド協力の今後について議論します。

フィンランドは、高度な技術力を備えた先進経済国であると同時に、強靭性、危機への備え、そして戦略的な環境適応において豊かな経験を有しています。国際環境の競争性が一段と高まるなか、中小規模の民主主義国がいかにしてその荒波を乗り越えていくべきかを考えるうえで、フィンランドの視点はきわめて重要な示唆を与えてくれます。

本シンポジウムは、2025年6月に東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)で開催された、アレクサンデル・ストゥブ フィンランド大統領をお迎えしたシンポジウムを踏まえて開催するものです。同シンポジウムでは、地政学と多国間秩序の再編をめぐる課題が議論されました。その後、経済安全保障は国家戦略の中核にさらに近づき、各国政府と産業界は、新たなサプライチェーン上のリスク、激化する技術競争、そして民主主義パートナー間の強靭性向上という課題に直面しています。

日本とフィンランドは、基本的価値を共有し、高度な産業基盤を有するとともに、ルールに基づく国際協力を重視しています。重要鉱物のバリューチェーンやクリーン技術から、デュアルユース・イノベーション、デジタル・インフラ、危機対応能力に至るまで、安全保障、経済、技術が交差する領域において、両国の協力をさらに深化させる大きな可能性があります。

本シンポジウムでは、こうした共通の問題意識と相互補完的な強みを、日本とフィンランドがいかに実践的な協力へとつなげ、より強靭で戦略的自律を備えた地経学的秩序の構築に貢献していけるのかを考えます。
 
【基調講演】
サカリ・プイスト
フィンランド共和国 経済大臣
サカリ・プイスト経済大臣は、雇用経済省において、イノベーション・企業金融局の所掌事項を担当している。同局は、イノベーション政策、公的特別金融および輸出金融政策、鉱物政策、産業界の国際化政策、観光政策の調整、外国投資の促進を所管するほか、企業補助制度の整備や宇宙政策も担当している。
 
また、供給確保に関する政策を担当するとともに、地域・成長サービス局の所掌事項のうち、地域開発、急激な産業構造の変化への対応、経済開発センターの指導・監督および同センターによる企業向けサービス、起業促進、EUの地域・構造政策、復興・強靭化ファシリティ(RRF)に関する事項を所管している。
 
さらに、財務省金融市場局に関する事項も担当している。ただし、中央政府の借入、債務管理、資金運用に関する戦略的な指導・監督に係る事項は除く。
 
【モデレーター】
井形 (東京大学先端科学技術研究センター特任講師)
 
【備考】

  • ・当日は危険物の持ち込みや会場内での飲食等が制限されます。ご来場された参加者の皆様におかれましては運営委員の指示に従っていただきます。ご了承ください。
  • ・当日は受付でご本人確認をいたします。必ず写真付きの身分証(学生証,運転免許証など)をご持参のうえお越しください。セキュリティの関係上、ご本人様確認ができない場合にはご入場をお断りさせていただく可能性があります。

 
使用言語:英語

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