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公開シンポジウム「基礎科学研究の意義と社会(物理分野から)」

掲載日:2018年10月31日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 高校生 / 大学生
開催日(開催期間) 2018年12月17日 13時 — 17時30分
開催場所 その他学内・学外
会場 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
定員 300名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
ウェブサイトよりオンライン登録ください。
http://kisokagaku2018.net/
※定員に達したため、参加申込みを締め切りました
お問い合わせ先 素粒子物理国際研究センター
TEL:03-3815-8384
E-mail:hisho@icepp.s.u-tokyo.ac.jp
【プログラム】
13:00 「はじめに」
    田村裕和(日本学術会議第三部会員 物理学委員会・素粒子物理学原子核物理学分科会委員長、東北大学大学院理学研究科・教授)
13:10 「なぜ基礎科学が必要か」
    村山斉(日本学術会議連携会員、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構・主任研究者)
13:55 「元素の進化、合成と変換」
    櫻井博儀(日本学術会議連携会員、東京大学大学院理学系研究科・教授/理化学研究所仁科加速器科学研究センター・副センター長)
14:25 「発展する天文学の現状と今後」
    常田佐久(日本学術会議連携会員、国立天文台・台長)
14:55 「『多は異なり』とスモールサイエンス」
    前野悦輝(京都大学大学院理学研究科・教授)
15:25 休憩
15:45 「日本の純粋科学を支えたもの、およびそれへの批判」
    岡本拓司(東京大学大学院総合文化研究科・教授)
16:15 「基礎科学研究と社会」
    中村幸司(NHK解説委員)
16:45 議論
17:10 「終わりに –基礎科学研究の持続的発展にむけて-」
    梶田隆章(日本学術会議第三部会 物理学委員会委員長、東京大学宇宙線研究所・所長)

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