東京カレッジ講演会:独裁者との対話:北朝鮮との首脳外交によって得ることと失うこと

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2022年12月15日 16時 — 17時30分 |
開催場所 | オンライン |
会場 | Zoom ウェビナー |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ukHTkBgEQXKfe9cTkAVRPA |
申込受付期間 | 2022年11月29日 — 2022年12月15日 |
お問い合わせ先 | tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp |
要旨
北朝鮮のような「ならず者国家」との首脳会談を行うことで何が得られるのか。それは、独裁政権に威信と正当性を与えるというリスクを冒してまでも手に入れるべきものなのだろうか。二人の講演者が、これらの疑問について批判的な討議を展開する。
Alastair MORGAN大使は2018~19年の北朝鮮との首脳会談について議論し、Meredith SHAW博士は北朝鮮の国内プロパガンダで首脳会談がどのように描かれているのかを解説する。
プログラム
講演者によるショートプレゼンテーション
対話
Q&A
講師プロフィール
Alastair MORGAN
(東京大学東京カレッジ潮田フェロー、2015―2018 在朝鮮民主主義人民共和国英国大使)
(東京大学東京カレッジ潮田フェロー、2015―2018 在朝鮮民主主義人民共和国英国大使)
Meredith SHAW
(東京大学社会科学研究所准教授)
(東京大学社会科学研究所准教授)