EVENTS

English

印刷

東京カレッジパネルディスカッション「外から見た日本の経済」

掲載日:2024年7月17日

基本情報

区分 講演会等
対象者 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2024年8月23日 16時 — 17時30分
開催場所 オンライン
会場 Zoomウェビナー
参加費 無料
申込方法 要事前申込
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_5WT1cwaXRJuNorJo9N1yXA#/registration
申込受付期間 2024年7月17日 — 2024年8月23日
お問い合わせ先 tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp

要旨

本パネルディスカッションでは、海外で活躍する2名の著名な日本人経済学者が、日本経済の現状とその課題について議論します。人口減少、脱グローバル化、脱炭素化、債務が日本経済にどのような影響を与えているのか?財政政策と金融政策は経済成長とどのように相互作用するのか?政府はこれらのリスクと変化に対処するために、どのような対策を講じるべきか?この議論は、国際的な視点から日本経済についての新たな洞察を提供します。

プログラム

講演
伊藤 隆敏(東京大学東京カレッジ 招聘教員、コロンビア大学国際関係公共政策大学院 教授)
清滝 信宏(東京大学東京カレッジ 招聘教員、プリンストン大学経済学部 教授)

ディスカッション

司会
星 岳雄(東京大学東京カレッジ長)

講師プロフィール

伊藤 隆敏 教授
主な研究分野は国際金融論・マクロ経済学で、現在は、外国為替市場の効率性と安定性、インフレ目標政策などのテーマについて研究をしている。著書に、『Managing Currency Risk』(共著、2019年度・第62回日経・経済図書文化賞受賞)、『The Japanese Economy』(2nd Edition、共著)がある。

清滝 信宏 教授
専門はマクロ経済学および金融論で、貨幣・信用・資産価値が景気循環や経済成長とどのように関わり合うかを研究する。近著に、『Banking, Liquidity and Bank Runs in an Infinite Horizon Economy』(共著)、『Liquidity, Business Cycles and Monetary Policy』(共著)がある。

アクセス・キャンパスマップ
閉じる
柏キャンパス
閉じる
本郷キャンパス
閉じる
駒場キャンパス
閉じる