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多様な構成員が支えあうキャンパスの実現に向けて UTokyo D&I アクションとメッセージ

掲載日:2022年7月15日

― UTokyo D&Iキャンペーン2022 ―

ダイバーシティ&インクルージョン(以下「D&I」)推進を通じて、誰もが生き生きと活躍できる魅力あるインクルーシブキャンパスの実現を目指すため、東京大学では3月から「UTokyo D&I キャンペーン2022」を実施しています。D&Iの取り組みについて、各部局長をはじめとする本学の構成員からの抱負とアクションを紹介していきます。

アクションとメッセージ

多様な構成員が支えあうキャンパスの実現に向けて

相談支援研究開発センター 渡辺 慶一郎(副センター長)

相談支援研究開発センターでは、構成員一人一人が、能力や個性を最大限に発揮しながら、健康に大学生活を送れるよう相談支援業務を行っています。またグローバルキャンパス推進本部との連携を強化し、留学生のニーズについての理解をセンター全体で高めながら、多様性に留意した対応を進めています。

さらに、センターで特に重視しているのが、構成員同士のつながりにより生まれる支えあいの力です。2022年2月~3月には、毎朝9時からメンタルヘルスに関するトークやヨガプログラム等をオンライン配信し、新学期に入ってからは、各キャンパスの学生のニーズに合わせたイベントを実施中です。これらの活動を支えているのは、研修を受けてピアサポーターとなった本学学生ですが、サポーターには学年や専攻の異なる学生、留学生など多様な学生が含まれ、学生同士の対話の中から、活動に関する新たなアイディアが生まれています。
 

 

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