令和2年度ベビーシッター利用育児支援

本学の教職員を対象にベビーシッターサービス利用時の割引券を発行いたします。
本事業は内閣府の委託を受け公益社団法人全国保育サービス協会が実施している「ベビーシッター派遣事業」を利用して行うものです。

この割引券を使用してベビーシッターサービスを利用すると、1日の利用料金から対象児童1人につき2,200円の割引が受けられます。子育て中の教職員の方はどうぞご活用ください。

★(R2.5.1更新)令和2年4月以降の「新型コロナウイルス感染症対策のための小学校等の臨時休業等に関連したベビーシッター割引券発行について」は、下記URLから確認をお願いします。利用登録の方法は、通常の割引券と同様です。
https://www.u-tokyo.ac.jp/kyodo-sankaku/ja/activities/babysitter/index_00003.html


★(R2.7.20更新)令和2年度の通常のご利用につきましては、「利用登録」を受け付けています。
利用を希望する方は、下記を確認のうえ、当面の間は、メールにて必要書類をご提出ください。
利用登録された方に、割引券の必要枚数をメールにてお伺い致します。詳しくは、下記をご覧ください。

★(R2.7.27更新)割引券の交付状況やよくあるご質問については、下記URLからご確認ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/kyodo-sankaku/ja/activities/babysitter/index_00004.html

割引券は配布の準備ができ次第、学内便又は郵送にてお届けしますが、お手元に届くまでの間、ベビーシッターサービスを利用した場合については、一旦、利用料を全額支払ってください。
割引券が交付された後に、ベビーシッター事業者に割引券を提出することで、割引券の返還を受けることができますが、返還を受けるためには、利用日時と金額が確認できる領収書等が必要になるので、必ず保管しておいてください。

概要

1 ベビーシッター派遣業務(通常分)
利用対象者 東京大学の教職員(非常勤を含む)  
※共済組合または本学の社会保険加入者に限ります。  
※配偶者の就労、病気療養、求職活動、就学、職業訓練等、ひとり親家庭によりサービスを使用しなければ就労することが困難な状況にあることが必要です。
対象児童年齢 0歳~小学校3年生
(健全育成上の世話を必要とする要件に該当する場合は、小学校6年生まで)
割引金額 1日(回)対象児童1人につき1枚(2,200円)
 
割引券取扱事業者 ベビーシッター事業者は、「公益財団法人全国保育サービス協会」が指定する割引券取扱事業者(新規ウィンドウで開く)に限ります。
利用時の注意事項
  1. 利用者の家庭内での保育あるいは保育所等への送迎を依頼する場合に限ります。(ベビールーム等利用者の家庭以外での保育には使用できません。)
  2. 割引券の利用可能枚数は1日(回)対象児童1人につき1枚、1家庭1か月に24枚・1年間に280枚までです。
    ※産前産後の休業時や育児休業等の期間で、職場へ復帰のためにサービスを利用する場合は年度内に4枚使用できます。
  3. 割引券は利用料金が1回につき使用枚数×2,200円以上のサービスを対象とします。(ただし、交通費、会費、キャンセル料、保険等のサービス提供に付随する料金は)含まない)。助成限度額を超える利用金額は対象者負担となります。
詳細 公益社団法人全国保育サービス協会「ベビーシッター派遣事業」(新規ウィンドウで開く)
2 ベビーシッター派遣事業(多胎児分)
利用対象者 東京大学の教職員(非常勤を含む)  
※共済組合または本学の社会保険加入者に限ります。  
※配偶者の就労、病気療養、求職活動、就学、職業訓練等、ひとり親家庭によりサービスを使用しなければ就労することが困難な状況にあることが必要です。
対象児童 0歳~義務教育就学前の多胎児
割引金額 1日につき1家庭9,000円(義務教育就業前の多胎児が3人以上いる場合は18,000円)
割引券取扱事業者 ベビーシッター事業者は、「公益財団法人全国保育サービス協会」が指定する割引券取扱事業者(新規ウィンドウで開く)に限ります。
利用時の注意事項
  1. 利用者の家庭内での保育あるいは保育所等への送迎を依頼する場合に限ります。(ベビールーム等利用者の家庭以外での保育には使用できません。)
  2. 割引券の利用可能枚数は1日1枚、1年間に2枚までです。
  3. 全国保育サービス協会が発行する他の割引券と同日に使用することはできません。
  4. 割引券(多胎児分)は利用料金が1日(1回)2,200円以上のサービスを対象とします(ただし、交通費、会費、キャンセル料、保険料等のサービス提供に付随する料金は含まない)。助成限度額を超える利用金額は対象者負担となります。
詳細 公益社団法人全国保育サービス協会「ベビーシッター派遣事業」(新規ウィンドウで開く)

令和2年度 利用登録について

利用登録について

  1. 「割引券取扱事業者」から選んだベビーシッター事業者と事前に利用契約をしてください。契約は利用対象者である東京大学の教職員の名義(共同名義を含む)で行ってください。
  2. 以下の必要書類を本部ダイバーシティ推進課へ当面の間はメール(diversity-prom.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp)でお送りください。
  3. 「2.ベビーシッター会社との利用契約書(利用申込書)の写し」は、令和元年度にご提出された方で、ベビーシッター会社や契約内容に変更がない場合は、提出を省略できます。
  4. 「3.申請者本人の在職証明書」及び「4.配偶者の証明書類」は、当面の間、後日の提出で結構です。発行され次第、提出してください。
<必要書類>
  1. 令和2年度ベビーシッター利用育児支援事業利用登録書
  2. ベビーシッター会社との利用契約書(利用申込書)の写し(契約は利用対象者である東京大学の教職員の名義(共同名義を含む)で行ってください。)
    ※以下のことが明記されているかご確認ください。
    • ベビーシッター事業者の住所、名称及び代表者氏名
    • 利用者の住所・氏名
    • サービス内容及び料金体系
    • 事故の場合のベビーシッター事業者の免責事由
    • その他サービスの利用に必要な事項
  3. 申込者本人の在職証明書(所定様式)
  4. 配偶者の証明書類(※様式は自由です。状況に応じて提出してください。)
    • 在職証明書
    • 求職活動により利用を希望する場合は、面接日などを証明できるもの
    • 職業訓練により利用を希望する場合は訓練日であることを証明できるもの
      ※その他申請資格の確認が出来る書類の提出をお願いすることがあります。
  5. その他
    多胎児分を利用する場合は、子どもの年齢・人数がわかる書類

割引券利用方法

  1. 利用登録が完了した方にメールにて連絡しますので、その後、下記「申請フォーム」で、月毎の割引券ご希望枚数をお申込みください。
    <注意>
    割引券に記載している交付日をさかのぼってのご利用はできません。余裕をもってご依頼ください。特に、多胎児分の割引券については申し込み依頼を受けてから実施業者に発行依頼をしますので、使用予定の1ヶ月程度前にご連絡ください。
  2. 利用時に利用者記入欄を記入の上、ベビーシッターに割引券を渡してださい。ベビーシッターが「報告用半券」を返却しますので、必ず受け取ってください。
  3. 利用後の「報告用半券」はひと月分(紛失を防ぐため、各週分でも可)まとめて、翌月5日までに本部ダイバーシティ推進課へ学内便で提出してください。

申請フォーム

1月分

2月分

3月分

※ 申請の際は、「10桁の共通ID@utac.u-tokyo.ac.jp」およびUTokyo Accountのパスワードでのサインインが必要です。 
※ 別のアカウントでサインインされている場合は、そちらをサインアウトしてからアクセスしてください。
 
  •  ご希望枚数は当該月の利用予定枚数です(通常の割引券の上限24枚/1家庭まで※交付済 未使用券数含)
  • 職場復帰のために利用する場合には年度内4枚まで使用可
  • 多胎児分は年度内2枚まで(特別な事由がある場合は年度内4枚まで)                                 
  • 対象児童が複数いらっしゃる場合は、それぞれが必要な枚数を分けて記載してください。                          (合計上限、月24枚/1家庭まで)
  •  学内便で送付します。学内便が届くよう、送付先を記入してください。

お願い

  • 割引券は大学の経費で購入しているものです。申し込みされる場合は確実に使用する枚数を申請してください。年度末に未使用割引券がある場合はご返却ください(年度をまたいでの使用はできません)。
  • 確定申告                                                                       割引券を使用した場合は、その割引金額は税務上の所得となり、所得税法上、「雑所得」に区分されます。必要に応じて、各自確定申告をしてください。