終了しました■第2回グローバル教育センターフォト×エッセイコンテスト写真展示・投票受付(Updated 2024/11/25)
グローバル教育センター(GlobE)学生交流広場とオンライン上で、第一次選考を通過した8作品を展示しています。あなたのお気に入りの作品にぜひLike!をしてみてください。
-展示・投票期間:11月25日(月)-12月8日(日)(オンライン展示・投票は24時間受付。広場での展示は平日9:30-17:00限定)
<展示場所>
[1]オンライン展示&投票
https://forms.office.com/r/7SGF4YhC4H (UTokyo Accountで要ログイン)
[2]オンサイト展示&投票
-場所:本郷キャンパス グローバル教育センター学生交流広場(理学部1号館東棟1階)
-地図:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_44_j.html
-投票フォーム:終了しました(UTokyo Accountで要ログイン)
-チラシ:こちら
-問合せ: 本部国際教育推進課国際支援チーム < ggc.adm[at-mark]gs.mail.u-tokyo.ac.jp >
<GlobE学生交流広場について>
交流や自習の場として自由に利用ができます。Wi-Fi完備。大型スクリーンで英語ニュースが流れています。届出学生団体によるスペース予約も可能です。詳しくはこちら
■第2回グローバル教育センターフォト×エッセイコンテスト(Updated 2024/10/10)
グローバル教育センター(GlobE)は、2023年4月に、学生の国際化をサポートするための学内共同教育研究施設として設置されました。GlobEは、大学本部のもと、学部・研究科や関連部署と協働・連携し、「国際化教育の全学プラットフォーム」として活動しています。
学生のみなさんには、この環境を活かし、自分と国籍・性別・年齢・言語・文化・宗教などの異なるバックグラウンドを持つ相手と活発な国際交流をしてもらいたいと考えています。その取り組みの一環としてフォト×エッセイコンテストを実施しています。応募作品のうち、優秀な応募作品は表彰されます。また、応募者全員にGlobEオリジナルノベルティグッズをプレゼント!学生のみなさんの応募をお待ちしています!
-テーマ: Embrace Differences (グローバル教育センターのスローガンです)
-応募期間:2024年10月10日(木)-11月18日(月)*延長しました!
-募集要項:こちら
-応募フォーム:終了しました
-チラシ:こちら
-問合せ: 本部国際教育推進課国際支援チーム < ggc.adm[at-mark]gs.mail.u-tokyo.ac.jp >
■第1回グローバル教育センターフォトコンテスト 最終審査結果発表
39名の学生・教職員の皆さんから54枚の応募作品があり、第一次審査~第三次審査を経て、以下のとおり受賞者が決定しました!
グローバル教育センター学生交流広場にて、作品を展示中です。ぜひお越しください(開室時間:平日9:30-17:00)。
○Embrace Differences賞 "Smiles That Cross Borders 国境を越える笑顔" by Dipesh Kharel
(エッセイ)
「8月、東大とアジア女子大学の学生が10日間のサマープログラムとシンポジウムに取り組んだ。この写真はフェアウエルパーティでの一枚です。初日の緊張から始まり最終日には心からの笑顔に包まれた。この笑顔は再会の約束と新たな友情の象徴であり、国籍、宗教、性別、言語の壁を超え、お互いを理解し共感し合う美しい瞬間を感じた。短期間での交流が異なる背景を持つ人々を結びつけ共に成長する力と平和な世界への希望を感じた。」
"In August 2023, students from the University of Tokyo and Asian University for Women embarked on a 10-day summer program and symposium, marked by initial nervousness and culminating in heartfelt smiles at the farewell party. A photograph taken during the farewell party captured a beautiful smile, symbolizing the promise of future reunions and the birth of enduring, cross-cultural friendships. These connections transcended boundaries of nationality, religion, gender, and language, illustrating the profound unity possible in a short time. Diverse individuals coming together showcased the potential for mutual growth, igniting hope for a more peaceful world built on understanding and friendship."
○Embrace Differences賞 "製図室の氾濫 Chaos at the studio" by 二瓶 雄太
(エッセイ)
「目的のない会話や関係はオンラインでは起こりにくい。積極的にその場に参加しなければ、その場自体が消えてしまうからだ(Zoom会議は目的を持って生まれ、目的達成とともに閉会する)。何をするでもなく、ただそこにいていい、という場があることは、消極的で受動的でつまらない(けれども人間にとって欠かすことのできない)些細な関わり合いを守ってくれる。製図室という日常は、そこで何を作っていようが、何も作っていまいが、僕たちがともに生きていることを、苦しみも喜びもひとりではないことを教えてくれる、ささやかで心から愛すべき日常である。」
"Purposeless conversations or relationships seldom happen online. Unless you actively participate, the place itself disappears (ex: Zoom meetings are born with a purpose and close upon achieving it). Places where you can just be there without any purpose, serve as safeguards for passive, boring, insignificant, yet crucial interactions. The everyday life at the studio teaches me that regardless of what we create, or don’t create, we are living together a modest and beloved daily life."
○Into a Sea of Diversity賞 "多様性は美しさ Diversity is Beauty." by William Hanvey
(エッセイ)
"Everyone is different. Some people may look the same, some people may act similarly, and some people may be moving towards the same goals, but diversity is humanity's strength. Similarly, diversity makes koi beautiful. If all koi were the same color, had the same pattern, and moved the same way, we wouldn’t find them so striking. When looking at the bigger picture, our differences can be lost amongst the crowd and obscured, as the shimmer of the water does to the koi's patterns. However, it is up to us to use our individuality to make the world a better place."
○Under the Table賞 "Under the Ginkgo Tree" by PENG AO 彭 澳
(エッセイ)
"UTokyo is famous for its Ginkgo trees. In autumn, the campus is decorated with yellow. Years ago, when I was waiting for the following lecture at the Komaba campus, enjoying the autumn leaves, a father and his daughter broke into my view. The curious toddler defined the peacefulness for me at this campus corner."
○Breakthrough賞 "イシハシ・いちよんはちよん:隔たり ISHIHASHI or One Four Eight Four: What has been locked" by 宋子韜 SONG ZI TAO
(エッセイ)
「暗記に苦労していた学内某室のPWは,偶然にその由来を知れた。道理で日本人の皆が気楽にできているんだ、と。ここ日本なのでと自分に説得させても留学生も利用者なのにと腑に落ちない。この鎖から色々隔てられている。扉の向こう側に,生まれ育ちに根ついた知識のみならず,「在日」の取るべきポジションに関する苦悩,更に,この地に定着している思考様式及びそれに対する些細な嫌悪感はある。打開したいのはこの鎖だけではない。」
"I came to know the origin (a Japanese family name) of the above password of one frequently using room in the campus. No wonder why I was struggling for remembering it while the Japanese students wouldn’t. Absolutely IT’S IN JAPAN, however, that room is FOR ALL students no matter nationalities. Behind the door, what has been locked are not only the knowledge as of being born and growing up here, but also how foreign residents define themselves, and mostly, the local peoples’ way of thinking and some anger triggered by that. I want to open more than this lock."
○GlobE Visions賞(第二次審査を通過した作品)
"三四郎池の小世界 Small World at Sanshiro Pond"
"表裏一体 Two Sides of the Same Scene"
"When Diversity Is Lost 失われた多様性"
"秘めたる関心 Hidden interest"
"着物森 Kimono Forest"
"Books about homosexual love"
"巨人の肩の上 Standing on the shoulders of giants"
"本郷の紅葉池 Hongo's pond in Autumn"
"黄昏時のキャンパス Twilight on Campus"
"A Dream"
日本の伝統文化、茶道を体験してみませんか?今回は茶道の先生をお招きしての体験講座ですので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
茶道を体験した後は、茶道のことを講師の先生にお尋ねしたり、茶道体験の感想を共有しましょう!
-日時:2024年11月13日(水)18:00-19:30
-場所:本郷キャンパス グローバル教育センター学生交流広場
-対象:本学の全学生
-申込:受付終了
-チラシ:こちら
-問合せ: グローバル教育センター国際支援部門(本部国際教育推進課国際支援チーム)< ggc.adm[at-mark]gs.mail.u-tokyo.ac.jp >
■Talk & Share!~あなたの好きなXXXは?"Ep.1.1マンガ"(Updated 2024/5/15)
*このイベントは主に英語で行います(日常会話レベルの英語力があればOKです)
好きなXXXを持ち寄って、学生同士でじっくり、楽しく語る交流会です。昨年、日本語で実施して好評だったこのイベントを、次回は同じテーマ(マンガ)&英語で実施します!
あなたの好きな「マンガ」を持ってきてください。マンガが好きな人も、英語で交流したいけれどそのチャンスがなかった人にもオススメのイベントです。英語は勉強中でも好きなものについてなら話せるはず!参加をお待ちしています。
-日時:2024年6月7日(金)19:00-20:30
-場所:本郷キャンパス グローバル教育センター
-地図:https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_44_j.html
-対象:本学の全学生
-申込:終了しました
-問合せ: グローバル教育センター国際支援部門(本部国際教育推進課国際支援チーム)< ggc.adm[at-mark]gs.mail.u-tokyo.ac.jp >
◆第6回国際交流イベント企画コンテスト(2019年度実施)
たくさんの応募ありがとうございました。以下の3イベントが採択されました。
・留学生スキーツアー 留学生と日本人学生が2泊3日の合宿やスキーを通じ交流を深めるプログラム。
・東大環境デー 2020年6月5日(金)実施予定(駒場キャンパス)※新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止
・国際サッカートーナメント 2020年5月実施予定(柏キャンパス)※新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止
◆第5回国際交流イベント企画コンテスト受賞者について
以下のとおり、受賞者が決定しました!
・留学生スキーツアー 留学生と日本人学生が2泊3日の合宿やスキーを通じ交流を深めるプログラム。2019年1月26日-28日
・韓国交流お祭りin東大運営委員会主催 2019年4月19日(金)
・国際お料理教室 様々な国の料理について留学生からレクチャーを受け、日本人学生と留学生がともに料理を通じて国際交流を行う。
第一回 「スリランカ料理を作ろう!」2019年5月23日(木)駒場キャンパス銀杏⾷堂
第二回 「海外で振舞いたい日本の料理」(日本の家庭料理)2019年7月11日(木)駒場キャンパス銀杏⾷堂
・観光パンフレット制作(Pandadon主催 浅草Brochure Contest)-日時:6月15日(土)9:00-20:00==都合により中止==