日米AIセキュリティ協力:偽情報・サイバー脅威に関する敵対的AIリスクと緩和戦略

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2024年7月19日 14時30分 — 16時 |
開催場所 | 駒場地区 |
会場 | |
定員 | 172名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
Googleフォームより申込み受付(受付終了日:2024年7月18日21時) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScfcUcmllY3OEzjSfvJnWa-1azoqLKU87p1J8xac7HkR_sDzw/viewform![]() |
申込受付期間 | 2024年7月12日 — 2024年7月18日 |
お問い合わせ先 | 東京大学先端科学技術研究センター ルール形成戦略分野(井形彬特任講師) |

【概要】
現在、AI技術の目まぐるしい発展が社会にもたらす影響に注目が集まり始めています。最先端のAI技術の利活用には様々なメリットがある一方で、「敵対的AI」と呼ばれるAIに対する攻撃や悪意を持ったAIの開発・利用が、各国の経済安保を脅かすものとして重要視され始めています。
このような背景のもと、東京大学先端科学技術研究センター (RCAST) の経済安全保障研究プログラム (ESRP) と笹川平和財団USAは、『日米AIセキュリティ協力:偽情報・サイバー脅威に関する敵対的AIリスクと緩和戦略』をテーマにシンポジウムを共催します。
本シンポジウムでは、米国政府でAI技術の開発促進や規制に関する政策立案を行う担当者に加え、米国でAI研究をリードする国立研究機関であるローレンス・リバモア国立研究所、オークリッジ国立研究所、パシフィック・ノースウェスト国立研究所の研究者を招聘します。現在米国で行われている最先端のAI技術開発について紹介して頂くと共に、それらの技術が社会実装されて行くことによりどのような機会とリスクが存在するのかについて議論します。特に、AIを悪用することによる偽情報やサイバー攻撃にどう対処すべきなのか、政府はどのような促進・規制政策を取るべきなのか、日米間の協力はどうあるべきかについて議論します。
【使用言語】
使用言語:日本語・英語(ご希望の方には同時通訳を準備しております。)
【共催】
東京大学先端科学技術研究センター ルール形成戦略分野・経済安全保障プログラム
笹川平和財団USA
備考
・当日は危険物の持ち込みや会場内での飲食等が制限されます。ご来場された参加者の皆様におかれましては運営委員の指示に従っていただきます。ご了承ください。
・当日は受付でご本人確認をいたします。必ず写真付きの身分証(学生証、運転免許証など)をご持参のうえお越しください。セキュリティの関係上、ご本人様確認ができない場合にはご入場をお断りさせていただく可能性があります。
・同時通訳子機を紛失または過失により破損された場合、弁償していただく可能性がございます。お帰りの際には必ず機材をご返却ください。