Disability, Accessibility, and Inclusive Higher Education UTokyo D&I アクションとメッセージ
― UTokyo D&Iキャンペーン2022 ―
ダイバーシティ&インクルージョン(以下「D&I」)推進を通じて、誰もが生き生きと活躍できる魅力あるインクルーシブキャンパスの実現を目指すため、東京大学では3月から「UTokyo D&I キャンペーン2022」を実施しています。D&Iの取り組みについて、各部局長をはじめとする本学の構成員からの抱負とアクションを紹介していきます。
アクションとメッセージ
Disability, Accessibility, and Inclusive Higher Education
東京カレッジ Mark Bookman(特任研究員)
UTokyo D&I Campaignの期間中、私は日本や世界の文脈における障害やアクセシビリティについて、いくつかのブログ記事を書きました。また、日本やアメリカの大学で、インクルーシブ高等教育に関するテーマで、3回の招待講演、2回の学会発表、5回のワークショップを行い、6回の業界講演を行いました。さらに、学部ゼミの授業を1つ担当しています。また、学部ゼミでは、「インクルーシブな社会を目指して」という授業を担当しています。
以下に、私のD&Iプロジェクトの一部をご紹介します。
6月24日、関西学院大学、「日本の高等教育における多様性の受容」
6月13日、「未来への投資としての障害者インクルージョン」、バンクオブアメリカ日本
6月1日、「日本におけるアクセシビリティとインクルージョン、そしてその先にあるもの。東京2020パラリンピック競技大会から学ぶこと」日米文化教育交流会議
5月26日、「ダイバーシティ・カルチャー・センター」。日本におけるインクルーシブ高等教育の将来について」東京カレッジブログ
4月5日、「日本における障害と高等教育」、同志社大学