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弥生インターナショナルデー UTokyo D&I アクションとメッセージ

掲載日:2022年7月27日

― UTokyo D&Iキャンペーン2022 ―

ダイバーシティ&インクルージョン(以下「D&I」)推進を通じて、誰もが生き生きと活躍できる魅力あるインクルーシブキャンパスの実現を目指すため、東京大学では3月から「UTokyo D&I キャンペーン2022」を実施しています。D&Iの取り組みについて、各部局長をはじめとする本学の構成員からの抱負とアクションを紹介していきます。

アクションとメッセージ

弥生インターナショナルデー

農学生命科学研究科 藤原 徹(副研究科長)

農学生命科学研究科・農学部の国際交流室では、留学生と日本人学生、研究員、教員、スタッフ間の交流を目的として2007年度以降、毎年、弥生インターナショナルデーを開催してきました。

これは、歌や踊り、楽器演奏、パフォーマンス、プレゼンテーションなどを通して留学生や日本人学生・教職員がそれぞれの文化を紹介しあうもので、発表会の後には懇談会を行って相互理解を深めています。発表会・懇談会を併せると延べ300人以上が参加する国際文化交流イベントで、学生・教職員間の交流を深める貴重な機会となっていましたが、過去2年間はコロナ禍のため残念ながら開催を見合わせざるを得ませんでした。今年度は弥生インターナショナルデーを是非復活させたいと考えています。

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