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史料編纂所におけるD&Iへの取り組み UTokyo D&I アクションとメッセージ

掲載日:2022年7月29日

― UTokyo D&Iキャンペーン2022 ―

ダイバーシティ&インクルージョン(以下「D&I」)推進を通じて、誰もが生き生きと活躍できる魅力あるインクルーシブキャンパスの実現を目指すため、東京大学では3月から「UTokyo D&I キャンペーン2022」を実施しています。D&Iの取り組みについて、各部局長をはじめとする本学の構成員からの抱負とアクションを紹介していきます。

アクションとメッセージ

史料編纂所におけるD&Iへの取り組み

史料編纂所 本郷 恵子(所長)

史料編纂所は、比較的規模の小さい部局で、構成員全員が互いに顔が見える関係を保っています。女性人材の採用や活用、あるいは出産・育児をはじめとするライフイベントへの支援など、構成員の公私両面にわたってダイバーシティ&インクルージョンを実践してきました。

一方で、必要が生じる都度、個別の対応によって解決し、意識的・明示的な整理をしてこなかったという問題もありました。UTokyo D&Iキャンペーン2022を好機として、研究所内で醸成されたD&Iのメンタリティを言語化し、相互にすり合わせて、無自覚であった部分を補い、歩み寄れない点があれば議論するなど、理解や共有を深めていきたいと考えています。

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