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前期課程D&I教育 UTokyo D&I アクションとメッセージ

掲載日:2022年8月5日

― UTokyo D&Iキャンペーン2022 ―

ダイバーシティ&インクルージョン(以下「D&I」)推進を通じて、誰もが生き生きと活躍できる魅力あるインクルーシブキャンパスの実現を目指すため、東京大学では3月から「UTokyo D&I キャンペーン2022」を実施しています。D&Iの取り組みについて、各部局長をはじめとする本学の構成員からの抱負とアクションを紹介していきます。

アクションとメッセージ

前期課程D&I教育

総合文化研究科 清水 晶子(副研究科長)

教養学部前期課程ではD&Iに関する授業の整備に向けて取り組みを進めています。

まず、従来はジェンダー、セクシュアリティを冠した授業が「ジェンダー論」「表象文化論(セクシュアリティ論)」の2授業に限られており、とりわけ前者の受講希望者があまりに多くなっている現状を踏まえ、2021年度より新たに「ジェンダー論(社会科学)」「ジェンダー論(人文学)」が追加で開講されています。

さらに、2023年度からD&I教育をさらに充実させるべく、2022年度中からD&I教育プログラムのカリキュラム作成と運営に特化した教員(専任教員1名、特任教員1名)を迎え、講義形式の授業に加えてより双方向的な授業の提供、さらにD&Iに関するリーダーの編集などを行っていく予定です。

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