業務内容

情報システム戦略会議

情報システム戦略会議は最高情報責任者(CIO)を議長、最高情報セキュリティ責任者(CISO)を副議長とし、情報基盤センター長、情報システム本部長及び副本部長、情報システム部長等を議員とし、以下の事項に関する情報システム戦略を策定する組織として平成22年度に設置されました。

  • 教育研究活動を支える情報システムの整備方針及び運営方針
  • 法人業務の基盤となる情報システムの整備方針及び運営方針
  • 情報管理体制の整備方針
  • その他学内情報システムの整備方針及び運営方針並びに計画

情報システム戦略

情報システム戦略会議は平成28年9月に第2期情報システム戦略(平成28年度~平成33年度)を策定しました。

情報システム戦略の基本方針

情報システムは大学の教育・研究活動における基盤であり、情報環境の整備は大学活動にとって重要な意味を持っています。本学は「東京大学憲章」において世界最高水準の教育・研究を目標にしており、「東京大学ビジョン2020」が基本理念として掲げる「卓越性と多様性の相互連環」を実現することによる「知の協創の世界拠点」を担うために、最適な情報システムの実現が求められています。情報システム戦略会議では、平成23年度に第1期情報システム戦略を定め、本学の目標である「東京大学憲章」、「行動シナリオ」を実現するために必要な、教育・研究資源の要素である学務データの活用、インフラの統合化、情報サービスの充実化、全学での人的リソースの再配置、情報セキュリティ等を含む全学情報システムの統合を行ってきました。その成果を活かしつつ、さらなる経営資源として活用していくため、第3期中期目標・中期計画期間(平成28~33年度)において新たな「東京大学の情報システム戦略」を示すこととしました。 クラウドコンピューティングの普及に代表される情報技術の革新が急速に進んでいます。またこれらは、新たな知的資源を創出する産学協創を積極的に推進する基盤となりつつあります。その一方で個人情報や知的財産漏えいなどのコンプライアンス事案の増加は本学の責務である教育・研究活動の脅威となっています。こうした背景のもとで以下のことに留意した教育・研究の基盤となる効率的で安全な情報システムの実現と場の創出が急務となっています。

  • 新たな価値創造に挑む、学術を戦略的に展開するためのデータ利用環境と情報システムの構築
  • 「知のプロフェッショナル」の育成を推進する情報環境の提供
  • 21世紀の地球社会における公共性構築のための情報インフラ及びサービスの提供
  • 連携研究機構などの学内諸組織の柔軟な活動を支える、情報インフラによる「場」の提供
  • 知を切り拓く部局と、効率的で安全な環境を提供する本部の役割の明確化と、両者がそれぞれの責務を果たすための、大学全体の意思決定の迅速化

「東京大学情報システム戦略」の達成には、情報システムに関わる全ての部署、担当者、利用者が連携することが必要です。最高情報責任者(CIO)・最高情報セキュリティ責任者(CISO)を中心として、既存組織の見直しを行い、各部署の役割と責任を明確にし、大学全体における効率的な施策の実現方法の検討と実施内容の規則化を行い、全学での「情報システム戦略」を推進します。特に共通インフラについては、全学の合意形成に基づいて、財源確保のためのスキームを含む方針策定を行い速やかに実施していきます。

東京大学の情報システム戦略(平成28年度~平成33年度)

参考:東京大学の情報システム戦略(平成23年度~平成27年度)

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