カリフォルニア大学サンディエゴ校オンラインウインタープログラム

概要

本プログラムは、海外留学に興味があるものの1人での本格的な留学に不安がある学生に、アカデミックな海外疑似体験の場をオンラインで提供するものであり、以下の趣旨で実施されます。
[1] 米国の一流校と現地学生を通じて当該地域の文化・社会について知見を深める
[2] 米国の一流校のアカデミックな環境を疑似体験する
[3] 講義受講で自身の英語能力を知り語学学習への指針とする
[4] 将来の長期留学や海外でのキャリア形成等に向けた動機づけを与える
注:本プログラムは、上述した趣旨にもとづき本学の学生が集団で参加するプログラムのため、海外経験が豊富な学生や、英語力に自信がある学生が参加して専門分野を学ぶようなサマースクール(講義・授業)ではありません。また、米国大学院の疑似体験であり、英語学習プログラムではない点もご留意ください。

 ※カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD):10校あるカリフォルニア大学システムのひとつで、カリフォルニア州サンディエゴ市ラホヤに位置する州立大学である(ロサンゼルスから南へ約200キロの場所)。東京大学では公共政策大学院が協定を締結し交換留学を実施している。

最新の募集回の情報

(日時)
  2022年2月15日(火)~3月17日(木)の間、毎週火・木曜日(日本時間 8:30-13:30)
(開催地)
  オンライン
(募集人数)
  学部学生・大学院生25名程度
  ※最小催行人数25名。応募者僅少の場合、中止もあり得る
(費用)
  無料(プログラム料金は東京大学が負担する)

応募方法

本プログラムは「グローバルキャンパス推進本部オンラインウインタープログラム」の一部として応募を受け付けます。グローバルキャンパス推進本部オンラインウインタープログラムのページをご覧ください。(リンク先は、最新の募集回の情報が掲載されています。)

経験者のレポート

参加者の報告書は留学体験記のページに掲載しています。グローバルキャンパス推進本部のオンラインプログラムは2021年度オンラインサマーが初めてのため、それらの報告書をご参照ください。