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安全と健康管理のための事前準備

『海外渡航危機管理ガイドブック 』 を参考に、海外において安全、快適に研究・学習等を行っていくうえで欠かせない「健康管理」と「安全管理」の両面から、渡航前の危機回避対策を必ず行ってください。(健康診断、歯科検診、常備薬の準備、予防(ワクチン)接種、渡航先国に関する情報の事前収集、緊急対応リストの携行など) 緊急連絡カード
こちらの様式を活用いただけます。
緊急連絡カード(記入用)

東京大学保健センター

保健センターでは渡航前医療相談を実施しています。
http://www.hc.u-tokyo.ac.jp/guide/internal-medicine/travel/

公的機関のサービス・必須の手続き
長期プログラム(3ヶ月以上)向け

日本国籍保有者は、留学先到着後は、必ず最寄りの日本大使館・領事館に「在留届」を提出してください。(旅券法16条により義務付けられています。インターネットによる提出も可能です。)
万一、海外で事件・事故や思わぬ災害に巻き込まれた場合、日本国大使館や総領事館はこの「在留届」をもとに日本人の所在地や緊急連絡先を確認して援護することになっています。
※転居・帰国の際にも必ず届け出ること。

参照:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/
日本国籍以外の国籍保持者は、派遣先国にある自国の大使館・領事館に確認の上、必要な手続きを行ってください。

全プログラム共通

外務省は、2014年7月以降「たびレジ」システムを導入しました(日本人向け)。同省の専用サイトに必要事項(旅行日程・滞在先・連絡先)を入力することにより、滞在先の最新情報や緊急事態発生時の連絡メール、あるいは、いざという時の緊急連絡等の受け取りが可能です。東京大学は、この登録を強く推奨します。

「たびレジ」HP:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
また、渡航前に、渡航先の在外公館の連絡先を確認しておくようにしてください(「たびレジ」に登録すると、渡航先の在外公館の連絡先が自動配信されます)。

在外公館HP一覧:http://www.mofa.go.jp/mofaj/link/zaigai/index.html
外国籍学生については、母国の法律・規則に従ってください。

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