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海外旅行保険への加入

海外渡航にあたっては、必ず出発から帰国まで期間をカバーする海外旅行保険・留学保険等に加入してください。日本の海外旅行保険・留学保険等は出国後には加入できないため注意してください。また、留学先大学等に指定する保険に加入することを求められた場合は、併せて保険に加入してください。
プログラムによっては、公益財団法人日本国際教育支援協会(JEES)の学研災付帯海外留学保険「付帯海学」に加入することが参加の条件となります。グローバル教育センター(旧グローバルキャンパス推進本部、以下同じ)担当のプログラム(全学交換留学プログラム、UC派遣、その他の短期プログラム等)についてはこれに該当します。グローバル教育センター担当のプログラムへの参加には、日本出発日(日本の住居を出発する日)から日本帰国日(日本の住居に帰着する日)までを完全にカバーする「付帯海学」への加入が必須条件です(加入に要する経費は自己負担となります)。

安全危機管理サービスの紹介

留学中の危機管理対策として、日本エマージェンシーアシスタンス(株)の派遣留学生危機管理サービスOSSMA(Overseas Student Safety Management Assistance)に加入できます。学部・研究科によっては加入を義務づけているので、所属学部・研究科の指示に従ってください。ただし2021-22年期以降の全学交換留学及び2022年度以降の全学短期派遣プログラムでは、OSSMAへの加入は必須となります。また、会費は学生負担となります。加入される場合、以下のウェブサイトより所定の手続きを済ませてください。
ウェブサイト:https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/intl-activities/study-abroad/ossma.html 
※グローバル教育センター担当のプログラム(全学交換留学プログラム、UC派遣、その他の短期プログラム等)の参加者が申込みフォームに入力する際には、「プログラムコード」の項目において、必ず「Z02グローバル教育センター担当プログラム」を選択してください。
※加入した場合は「渡航情報届」にOSSMAの会員ID(user ID)を記入してください。「渡航情報届」提出時にIDが未定の場合、決まり次第更新版を再度提出してください。

渡航中の緊急連絡先

OSSMA加入者には、海外滞在中の緊急連絡先として24時間/365日 日本語・英語対応可能なヘルプラインサービスが利用いただけます。OSSMA加入者以外も、海外渡航の際には所属学部・研究科及びプログラム実施部署の連絡先を必ず各自で確認し把握しておいてください。

『海外渡航危機管理ガイドブック』入手

学生が海外渡航する機会が増えている現状、また、今後も増えることが予想されることを受け、東京大学の学生及び教職員のための『海外渡航危機管理ガイドブック』を作成しています。海外に渡航する学生は必ず本ガイドブックを熟読し、海外でのリスクについて事前に知り、十分に準備してください。
下の画像をダウンロードするとpdfが開きます。

渡航情報届フォーム

渡航情報届はこちらのページから提出してください。