東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
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崇高の修辞学
本書は「崇高」という概念についての研究書である。 私たちは、自分の力をはるかに上回る圧...
総文
先住民vs.帝国 興亡のアメリカ史
オックスフォード大学出版局の“Very Short Introduction&rdquo...
外交と移民
米・キューバ関係といえば、みなさんが最初に思いつくのは1962年のキューバ危機でしょうか。あのとき世...
アブラヤシ農園問題の研究II【ローカル編】
日本ではアブラヤシと聞いてその姿やオレンジ色の果実がぎっしりと詰まった果房を思い浮かべることができる...
イスラエルの起源
ハイテク産業で鳴らしているイスラエルは、軍事力が高く、好戦的な国としても知られてきた。なぜか。一般に...
齐物的哲学
近代中国を代表する哲学者である章炳麟 (1869−1936) は、『荘子』斉物論篇に対し...
私たちはどのような世界を想像すべきか
本書は、東京大学東アジア藝文書院 (East Asian Academy for New Liber...
宣教と適応
ここに紹介する書物は、2014年10月から3年半にわたり国立民族学博物館でおこなわれた共同研究の成果...
近代日本の科学論
科学論とは、科学の知識としての性格や、科学の社会や国家などとの関わりについての議論であるが、本書は、...
コルシカ語
本書は Marie-José Dalbera-Stefanaggi (2002) : ...
空とアメリカ文学
ご存知の通り、アメリカは世界に冠たる航空大国であり、日本とは比較にならないほど空をモチーフにした文学...
Reminded by the Instruments: David Tudor’s Music
アメリカの音楽家デーヴィッド・チュードア (1926−96) は、ジョン・ケージやカール...