東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
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2022年7月5日現在登録されている書籍は1244件です。
デフォー『ペストの記...
イングランドの作家ダニエル・デフォーによるA Journal of the Plague Year ...
総文
地図で考える中世
中世の地方社会で人々がどのような生活をしていたかを語る文献史料は少ない。土地の領有関係や徴税制度など...
史料
歴史のなかの地震・噴...
近代の機器による地震観測が始まってから150年であるが、日本では100年以上の時間をおいて繰り返され...
妄想する頭 思考する...
私たちは、いつも「新しいもの」を求めている。インターネットがなかった時代に戻れないように、新しいアイ...
学環
新・企業の研究者をめ...
大学では多くのことを学ぶが、その多くは数学・物理・経済・法律など対象となる分野の知識である。それらの...
工学
コロナの時代の歴史学
本書は、新型コロナウイルス感染症の流行という、死者数からみれば世界大戦に匹敵するような大きな出来事が...
人文
La Révolut...
本書は、2010年に刊行した拙著『地方からの産業革命』(名古屋大学出版会) のフランス語版である。私...
社研
企画研究「学術資産と...
学内の連携研究機構ヒューマニティーズセンターの企画研究として2018年7月から2020年11月にかけ...
人生100年時代の多...
人生100年時代が到来している。日本社会は、高齢化に足を踏み入れてすでに半世紀になる。その間、人口構...
教育
アフェクトゥス (情...
2020年代、私たちは自らを取り巻く世界との関係を根底から考え直す必要に迫られている。この文章を書い...
〈68年5月〉と私た...
〈68年〉は分岐を生み出す。学生反乱に労働運動が合流し、降って湧いたように数週間ゼネストが続いたフラ...
医学研究・臨床試験の...
医学研究の規制が進む今こそ知っておきたいことがあります。医学研究において被験者を保護しながら、適正に...
医科研
因果・動物・所有
本書は、一ノ瀬正樹門下の研究者たちを中心とした面々による、一ノ瀬哲学が投げかける様々な問題への応答を...
日本古代律令制と中国...
律令制研究は、日本古代の国家のあり方を考えるうえで根本となる研究である。史学会では、1991年以来、...
『阿毘達磨集論』の伝...
本書で取り上げる『阿毘達磨集論 (あびだつまじゅうろん)』は、五世紀頃のインドの唯識思想家アサンガに...
デジタル化する新興国
本書は発展途上国で急速に進むデジタル化の影響を、正負の両面から整理したものです。情報通信端末の普及や...