東京大学ウェブアクセシビリティ方針
東京大学では、ホームページで提供する情報やサービスを、誰もが支障なく快適に利用いただけるように、以下の方針で運用しています。
規格への準拠
東京大学ウェブサイトでは、障害者・高齢者のウェブサイトの利用に配慮する指針である日本工業規格「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に準拠し、規格の示す要件に沿って、できる限りの対応を行います。
また、東京大学ウェブサイトは、総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年度)」に基づいた企画・制作・運用の管理、及び職員に対する継続的な教育による運用ルールの遵守により、ウェブアクセシビリティの維持・向上を目指しています。
対象範囲
以下ドメイン配下の東京大学ウェブページ
- https://www.u-tokyo.ac.jp/
対象外とした範囲、また今後の対応については、本ページの「例外事項」に記載しています。
目標を達成する期限
2018年6月末日
(2018年5月28日から2018年6月14日に実施した試験により、目標を達成した)
目標とする達成適合レベル
「JIS X 8341-3:2016」の適合レベルAAに準拠
(注記)東京大学のウェブアクセシビリティ方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン 2016年3月版」で定められた表記による。
例外事項
対象範囲外とするウェブページ、コンテンツ
- ウェブコンテンツ管理システムを用いて作成していないコンテンツ
- 東京大学規則集(https://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/)など
- 一部ウェブページを除く、以下ディレクトリ配下のサブサイト
- https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/
- 中国語版、韓国語版ウェブサイト
- https://www.u-tokyo.ac.jp/zh/
- https://www.u-tokyo.ac.jp/ko/
- サイト内検索、Youtube、Twitterなどの外部サービスに付随するウェブページ、画像、動画など
- html、css、JavaScript以外の技術を用いているページ
- PDF、Excel、Wordなどの文書ファイル
対象範囲外とするウェブページ、コンテンツの今後の対応
東京大学では、ウェブサイトにおける継続的なアクセシビリティの確保・向上を目的として、職員向け運用マニュアルにおいて、「JIS X 8341-3:2016」の要件に基づく対応事項を策定しています。
また、今回対象外としたウェブページ、コンテンツは、閲覧頻度の高いもの等から優先的に順次対応し、対応困難な場合には、代替手段を講じるよう努めます。
試験結果
担当
東京大学 本部広報課
電話:03-5841-2031
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