UTEC-UTokyo FSI Research Grant Program

UTEC(株式会社東京大学エッジキャピタル/株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ)の寄附により、
東京大学において先端研究を行う研究者への研究支援を開始します。
東京大学研究者と共同研究を行う学外研究者の方もご応募いただけます。
 

UTEC-UTokyo FSI Research Grant Programとは

 株式会社東京大学エッジキャピタル/株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)は、東京大学をはじめとする大学・研究機関等の優れた知的財産や人材を活用するベンチャー企業に対して投資を行うベンチャー・キャピタル・ファームです。2004年よりこれまでに、4本のベンチャー・キャピタル・ファンド(2019年9月現在で総額約550億円)の設立・運営を行っており、東京大学発をはじめとする科学技術や先端技術に立脚したスタートアップを支援して参りました。

 このたびUTECから東京大学基金への寄附により設立された「UTEC東京大学未来社会協創基金」の事業として、今後の科学研究の礎となる基礎研究への助成プログラム「UTEC-UTokyo FSI Research Grant Program」を新たに創設し、東京大学において先端研究を行う研究者の方々への研究支援を開始致します。

 本プログラムの特長としては、
[1]研究にできるだけ専念いただけるよう、助成金受領後の報告書の作成を不要としている点、
[2]求める成果を、優れた学術誌への論文投稿としている点、
[3]基礎研究を重視し、短期的な実用化や商用化の可能性は求めないこととしている点、が挙げられます。
 

最新の公募(受付期間 2020.2.14~3.27)

対象分野

主として自然科学および応用科学の学術研究分野を対象とする。
 

助成の内容

(1) 助成の対象となる費用
 今後の科学研究の礎となる基礎研究領域の開拓、基盤技術の開発を行う上で必要となる費用の助成を行う。
(2) 助成金額
 1件あたり、年間1,000万円から2,000万円程度の助成を基本とする。
 少額の萌芽研究の場合もある。
(3) 助成期間
 最長2年間
(4) 採択件数
 年間最大で5件程度
 

申請者資格

(1) 応募時点で以下の[1]もしくは[2]に該当する者。
 [1]東京大学に所属する研究者。
 [2]他の大学・研究機関等に所属する研究者。ただし、本プログラムに採択された場合は当該申請テーマで
  東京大学に所属する研究者と共同研究する計画があり、かつ申請時に共同研究について、東京大学の教授もしくは准教授の承諾を得ていること。
(2) 年齢制限は無いが、若手研究者(概ね45歳程度まで)の積極的応募を期待。国籍は問わない。
(3) 他の競争的資金の獲得により過度の集中が無いことが考慮されることに留意すること。
 

推薦者

東京大学の教授もしくは准教授の推薦を必要とする。
ただし、東京大学の教授もしくは准教授本人が応募する場合は推薦者を必要としない。
 

応募方法

申請書(様式1・2)をメールにて提出する。
なお、使用言語は日本語または英語とする。様式は以下よりダウンロードすること。

<様式等> <提出先>
東京大学本部研究推進企画課
kenkyusuishin.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
 

応募受付期間

・募集期間: 2020年2月14日(金)~3月27日(金)
 

選考方法

書類選考の上、面接選考を行う。詳細な日程は面接選考へ進む者にのみ通知する。
・書類選考期間: 2020年4月上旬(予定)
・面接選考期間: 2020年4月中~下旬(予定)
選考委員会の審査を経て、UTEC-UTokyo FSI Research Grant Program 運営委員会で決定する。
 

選考結果通知

採否の結果は、申請者及び推薦者に通知する。
 

選考基準

以下の諸点に重点を置き選考する。
(1) 世界・人類の課題の解決に大きなインパクトを持つ国際的に高水準な基礎研究領域の開拓、基盤技術の開発を行う研究であること。
(2) 研究提案の独創性が申請者や申請グループの着想によるものであること。
(3) 研究構想の実現に必要な手がかりが得られていること。
 

助成金の交付

本助成金の交付は、「UTEC東京大学未来社会協創基金(以下「当基金」)から寄附金を採択研究者(本助成金受給者が他の大学・研究機関等に所属する研究者である場合は、東京大学の共同研究者の所属部局)に対して振替することで行う。
 

本助成金受給者の義務等の留意事項

(1) 研究の成果を優れた学術誌へ論文投稿すること。
(2) 論文投稿に先立ち、学術誌の選定等につき当基金と協議すること。
(3) 研究の成果を外部発表(論文、口頭)する場合には、当基金の助成を受けたことを明示すること。
(4) 論文投稿をした場合は、投稿論文の別刷りを当基金宛てに提出すること。
(5) 本助成金交付後、研究内容の報告書の提出の必要は無い。
(6) 本助成金による研究の進捗状況について当基金より確認することがある。
(7) 助成金の使途報告書を助成期間終了後、1ヶ月以内に報告すること。
(8) 申請書記載内容に変更が生じた場合は、速やかに当基金宛てに届け出ること。
(9) 採択課題について、本プログラムHP等で「代表者の所属部局、職名、氏名及び研究実施課題名」を公表することがある。
 

問い合わせ先

(問い合わせについては、原則メールにてお願いします。)
東京大学本部研究推進企画課 
MAIL:kenkyusuishin.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
TEL:03-5841-0267 / 20267(内線)
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