エグゼクティブ・プログラム

エグゼクティブ・プログラムとは

エグゼクティブ・プログラムは、大学院共通授業科目です。
文系理系を問わず、大学院学生が自らの専門を越え幅広い視野を培い、課題設定能力や課題解決能力を身につけることを目的としています。学内外の多様な専門を背景とした講師と受講生の間の切磋琢磨を通じ、これからの時代を担うために必要とされる知識基盤を身につけるようプログラムを設定しています。

2024年度【S1S2】開講(エグゼクティブ・プログラム28)

2024年度S1S2、工学系研究科において2単位講義として開講します。

日時:
2024年4月11日(木)~2024年7月11日(木)【毎週木曜日】
18:45~20:30(6時限)

講義スケジュール:

4月 11日 六川 修一 「ガイダンス」
松永 恒雄 「宇宙からの温室効果ガス観測とその社会的責任」
4月 18日 原田 尚美 「北極と南極の現状」
4月 25日 森本 一夫 「イランとつきあいながら日本でイスラーム研究をすること」
5月 2日 高木 和子 「日本古典文学研究の現在―平安文学研究を中心に―」
5月 9日 三浦 正幸 「生体でおこるプログラム細胞死の多様な働き」
5月 16日 臼田裕一郎 「防災DX(デジタルトランスフォーメーション)と産官学共創の世界」
5月 23日 山下 淳 「社会のためのロボティクス」
6月 6日 森 初果 「未来の有機材料とエレクトロニクス」
6月 13日 宮本 英昭 「宇宙資源の考え方」
6月 20日 杉本 史子 「海陸の視点から「日本」を問い直すー18世紀~19世紀半ば」
6月 27日 稲山 正弘 「中大規模木造建築の技術開発と構造設計」
7月 4日 宮園 浩平 「がんの浸潤・転移の分子機構」
7月 11日 谷口 将紀 「日本の民主政治を考える」

講義方法:
オンライン講義
EP27 A4チラシ
EP28 A4チラシ(PDFファイル:826KB)

受講方法・レポート

■ 受講方法
  • 研究科によらず大学院学生の受講が可能です(学部学生の聴講も可能ですが単位取得はできません)。
  • 大学院学生で単位取得希望者は、UTASにて履修登録を行ってください。時間割コードは3799-457です。
  • 授業初回時までに、エントリーシートを提出してください。エントリーシートは、UTOLの「課題」にあります。
    なお、UTOLでの受講登録、エントリーシートへの回答だけでは履修登録は完了となりません。単位取得希望者は、必ずUTASで履修登録をしてください。
UTOLについては以下を確認してください。
UTOL(UTokyoLMS)別ウィンドウで開く
■レポート
  • 講義毎にレポートを提出してください。提出期限は、次回講義開始前までです。
  • 提出はUTOL内の各講義「課題」の「成果物提出」へテキスト直接入力形式で提出してください。提出方法はUTOLのマニュアルを確認してください。
  • 受領確認後、UTOL内でコメントを送ります。数日経ってもコメントがない場合は連絡をしてください。
■欠席届

提出先は、ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)

  • 原則、全回出席とします。
    やむを得ず欠席をする(した)場合は、欠席届(フォーマットはUTOLからダウンロード)を提出して下さい。
■問い合わせ先

ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)

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