エグゼクティブ・プログラム

エグゼクティブ・プログラムとは

エグゼクティブ・プログラムは、大学院共通授業科目です。
文系理系を問わず、大学院学生が自らの専門を越え幅広い視野を培い、課題設定能力や課題解決能力を身につけることを目的としています。学内外の多様な専門を背景とした講師と受講生の間の切磋琢磨を通じ、これからの時代を担うために必要とされる知識基盤を身につけるようプログラムを設定しています。

2024年度【A1A2】開講(エグゼクティブ・プログラム29)

2024年度A1A2、工学系研究科において2単位講義として開講します。

日時:
2024年10月3日(木)~2025年1月9日(木)【毎週木曜日】
18:45~20:30(6時限)

講義スケジュール:

10月 3日 六川 修一 「ガイダンス」
海部 陽介 「人類が海を開拓してきた100万年の歴史」
10月10日 両角亜希子 「大学はどう経営されるべきか」
10月17日 上田 泰己 「眠りの仕組みと意義について」
10月24日 熊谷晋一郎 「認識的不正義と当事者研究」
10月31日 加藤 泰浩 「海底鉱物資源開発の新展開」
11月 7日 加藤 昌則 「創作と実演から導く音楽的思考と多種多様な魅力、知識による受容の刺激とは⁉」
11月14日 山室 真澄 「日本における水道水質の現状と課題」
11月28日 遠藤 乾 「国際政治は可能か--戦争と平和について考える」
12月 5日 村上 郁也 「さまざまな錯視現象を用いて脳の視覚情報処理の特性に迫る」
12月12日 城山 智子 「近現代中国における水利と水害」
12月19日 辻 佳子 「地域連携で挑むカーボンニュートラル社会の実現」
12月26日 河鰭 実之 「食べ尽くされた地球:誕生から現代までの食料増産の歴史を振り返る」
1月 9日 筧 康明 「素材性を活かすインタフェースと体験デザイン」

オンライン講義
EP29 A4チラシ
EP29 A4チラシ(PDFファイル:367KB)

受講方法・レポート

■ 受講方法
  • 研究科によらず大学院学生の受講が可能です(学部学生の聴講も可能ですが単位取得はできません)。
  • 大学院学生で単位取得希望者は、UTASにて履修登録を行ってください。時間割コードは3799-458です。
  • 授業初回時までに、エントリーシートを提出してください。エントリーシートは、UTOLの「課題」にあります。
    なお、UTOLでの受講登録、エントリーシートへの回答だけでは履修登録は完了となりません。単位取得希望者は、必ずUTASで履修登録をしてください。

UTOLについては以下を確認してください。
UTOL(UTokyoLMS)別ウィンドウで開く

■レポート
  • 講義毎にレポートを提出してください。提出期限は、次回講義開始前までです。
  • 提出はUTOL内の各講義「課題」の「成果物提出」へテキスト直接入力形式で提出してください。提出方法はUTOLのマニュアルを確認してください。
  • 受領確認後、UTOL内でコメントを送ります。数日経ってもコメントがない場合は連絡をしてください。
■欠席届

提出先は、ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)

  • 原則、全回出席とします。
    やむを得ず欠席をする(した)場合は、欠席届(フォーマットはUTOLからダウンロード)を提出して下さい。
■問い合わせ先

ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)

過去の講義

●2015年

●2016年

●2017年

●2018年

●2019年

●2020年

●2021年

●2022年

●2023年

●2024年

アクセス・キャンパスマップ
閉じる
柏キャンパス
閉じる
本郷キャンパス
閉じる
駒場キャンパス
閉じる