エグゼクティブ・プログラム


エグゼクティブ・プログラムとは
エグゼクティブ・プログラムは、大学院共通授業科目です。文系理系を問わず、大学院学生が自らの専門を越え幅広い視野を培い、専門の違う仲間と交流しつつ学ぶことにより、課題設定能力や課題解決能力を身につけることを目的としています。
学内外の多様な専門を背景とした講師と受講生の間の切磋琢磨を通じ、これからの時代を担うために必要とされる知識基盤を身につけるようプログラムを設定しています。
2023年度【A1A2】開講(エグゼクティブ・プログラム27)
2023年度A1A2、工学系研究科において2単位講義として開講します。
日時:
2023年10月5日(木)~2024年1月11日(木)【毎週木曜日】
18:45~20:30(6時限)
講義スケジュール:
10月 5日 | 六川 修一 | 「ガイダンス」 |
能美 仁 | 「技術の進歩と技術者の生涯キャリア(会社を立ち上げて思うこと)」 | |
10月12日 | 十倉 好紀 | 「絡み合う物質の中の電気と磁気」 |
10月19日 | 岡田 由紀 | 「経精子エピゲノム遺伝 -その実体の解明とそれを支える研究技術-」 |
10月26日 | 蓑輪 顕量 | 「仏教の瞑想と脳科学・心理学の接点-悟りはどう説明されるか」 |
11月 2日 | 池田 嘉郎 | 「現状と歴史学の間の緊張-ロシア史研究の視点から」 |
11月 9日 | 松島 潤 | 「そして、石油はいつまで使用できるのか」 |
11月16日 | 木宮 正史 | 「グローバルヒストリーの中の韓国・朝鮮半島、韓国・朝鮮半島から見たグローバルヒストリー」 |
11月30日 | 久保 健雄 | 「動物の行動進化を支えた脳進化を探る-ハチ目における高次脳中枢の進化動態の解明-」 |
12月 7日 | 辻 悠佑 | 「これからの時代の共創型イノベーションの最前線-イノベーションネーション・シンガポールからの学び-」 |
12月14日 | 青井 千由紀 | 「戦争、正当性とコミュニケーション」 |
12月21日 | 針生 悦子 | 「子どもの言語学習」 |
2024年
1月 4日 | 佐久間 哲哉 | 「暮らし・社会・文化と音環境」 |
1月11日 | 杉森 玲子 | 「過去の地震・噴火を読み解く」 |
講義方法:
オンライン講義
EP27 A4チラシ(PDFファイル:656KB)
受講方法・レポート
■ 受講方法
- 研究科によらず大学院学生の受講が可能です(学部学生の聴講も可能ですが単位取得はできません)。
- 大学院学生で単位取得希望者は、UTASにて履修登録を行ってください。時間割コードは3799-456です。
- 授業初回時までに、エントリーシート(フォーマットはITC-LMSからダウンロード)を提出してください。
なお、ITC-LMSでの受講登録、エントリーシートの提出だけでは履修登録は完了となりません。
単位取得希望者は、必ずUTASで履修登録をしてください。
■レポート
- 講義毎にレポート(フォーマットはITC-LMSからダウンロード)を提出してください。提出期限は、次回講義開始前までです。
提出はITC-LMS内の各講義「課題」の「成果物提出」へアップロードしてください。
提出方法はITC-LMSのマニュアルを確認してください。 - 受領確認後、ITC-LMS内でコメントを送ります。数日経ってもコメントがない場合は連絡をしてください。
連絡先: ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)
■欠席について
提出先は、ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)
- 原則、全回出席とします。
やむを得ず欠席をする(した)場合は、欠席届(フォーマットはITC-LMSからダウンロード)を提出して下さい。
■問い合わせ先
ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)
過去の講義
●2015年
●2016年
●2017年
●2018年
●2019年
●2020年
- エグゼクティブ・プログラム20(不開講)
- エグゼクティブ・プログラム21(PDFファイル:677KB)
●2021年
●2022年
●2023年