エグゼクティブ・プログラム


エグゼクティブ・プログラムとは
エグゼクティブ・プログラムは、大学院共通授業科目です。
文系理系を問わず、大学院学生が自らの専門を越え幅広い視野を培い、課題設定能力や課題解決能力を身につけることを目的としています。学内外の多様な専門を背景とした講師と受講生の間の切磋琢磨を通じ、これからの時代を担うために必要とされる知識基盤を身につけるようプログラムを設定しています。
2025年度【S1S2】開講(エグゼクティブ・プログラム30)
2025年度S1S2、工学系研究科において2単位講義として開講します。
日時:
2025年4月10日(木)~2025年7月17日(木)【毎週木曜日】
18:45~20:30(6時限)<オンライン講義>
講義スケジュール:
4月 10日 | 六川 修一 | 「ガイダンス」 |
茅根 創 | 「サンゴ礁修復による環礁島の海面上昇適応策」 | |
4月 17日 | 佐藤 至子 | 「近世の出版統制と文学」 |
4月 24日 | 佐藤 源之 | 「地雷検知用レーダの開発と地雷被災国への導入」 |
5月 15日 | 小川 浩之 | 「英連邦の過去と現在」 |
5月 22日 | 宍戸 常寿 | 「社会工学としての法学-情報法を例に」 |
5月 29日 | 鈴木 綾 | 「岐路に立つアジアのエビ養殖産業」 |
6月 5日 | 村尾 美緒 | 「量子リテラシーを高める: 量子情報技術におけるno-go theorems」 |
6月 12日 | 淺間 一 | 「社会で必要とされるロボティクス」 |
6月 19日 | 鳥海不二夫 | 「情報空間とどう向き合うか?」 |
6月 26日 | 藤田 誠 | 「自己組織化とものづくり」 |
7月 3日 | 吉原 真里 | 「日本から見るハワイ、ハワイから考えるアメリカ」 |
7月 10日 | 谷垣真理子 | 「地域研究としての香港」 |
7月 17日 | 原 昌宏 | 「社会を変えたQRコードの開発・進化とイノベーション」 |
オンライン講義
EP30 A4チラシ(PDFファイル:625KB)
受講方法・レポート
■ 受講方法
- 研究科によらず大学院学生の受講が可能です(学部学生の聴講も可能ですが単位取得はできません)。
- 大学院学生で単位取得希望者は、UTASにて履修登録を行ってください。時間割コードは3799-459です。
- 授業初回時までに、エントリーシートを提出してください。エントリーシートは、UTOLの「課題」にあります。
なお、UTOLでの受講登録、エントリーシートへの回答だけでは履修登録は完了となりません。単位取得希望者は、必ずUTASで履修登録をしてください。
UTOLについては以下を確認してください。
UTOL(UTokyoLMS)
■レポート
- 講義毎にレポートを提出してください。提出期限は、次回講義開始前までです。
- 提出はUTOL内の各講義「課題」の「成果物提出」へテキスト直接入力形式で提出してください。提出方法はUTOLのマニュアルを確認してください。
- 受領確認後、UTOL内でコメントを送ります。数日経ってもコメントがない場合は連絡をしてください。
■欠席届
提出先は、ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)
- 原則、全回出席とします。
やむを得ず欠席をする(した)場合は、欠席届(フォーマットはUTOLからダウンロード)を提出して下さい。
■問い合わせ先
ep.prog.info【at】gmail.com
(【at】部分を半角記号の@にかえてご使用ください)
過去の講義
●2015年
●2016年
●2017年
●2018年
●2019年
●2020年
- エグゼクティブ・プログラム20(不開講)
- エグゼクティブ・プログラム21(PDFファイル:677KB)
●2021年
●2022年
●2023年
●2024年