2013年以来、GYSSは志ある研究者と各分野の第一線の科学者や技術者との橋渡しを続けてきました。GYSSに参加される方は、会場やオンラインを問わず、ノーベル賞、フィールズ賞、チューリング賞、ミレニアム技術賞の受賞者を含む著名な講演者と交流する機会を得ることができます。
サミットでは、ライブのプレナリーレクチャー、パネルディスカッション、Q&Aセッション、ネットワーキングプラットフォームなど、さまざまなアクティビティが用意されています。また、参加者は以下のような機会を得ることができます。
1. 事前に選択した講演者との少人数制のインフォーマルセッションへの参加。
2. ステージまたはポスターセッションでの研究発表。
3. シンガポールの高等教育機関やその他の著名なランドマーク訪問
プログラム開催状況はこちらでご確認ください。
(日時)2025年1月6日~2025年1月10日
(開催場所)
シンガポール
(主催)
シンガポール国立研究財団
(募集人数)
若干名(学部学生、大学院学生)
(費用)
無料。詳細は以下の通り。
Please note that the GYSS 2025 will cover ONLY the following during the Summit:
- Local hotel accommodation for only overseas-based Participants (Twinsharing from 6 Jan to 10 Jan 2025)
- Transportation between hotel to Summit venue (i.e. NO airport transfers); and
- Some catered meals (details to be confirmed closer to date)
For clarity, the Summit will NOT cover:
- International travel arrangements / costs to and from Singapore;
- Hotel accommodation for locally-based Participants.
*なお、航空賃・プログラムに含まれない食事代・海外旅行保険等、その他の参加に要する経費は自己負担となる。
(東京大学からの奨学金)
なし
(応募要件)
・主催者が定める以下の要件を満たすこと。
Show a genuine interest in science and research;
Show a strong commitment to their principal field of study and to interdisciplinary work;
Received the endorsement of an organization that was invited to provide nominees (i.e. nominated through this invitation process);
Be fluent in English to actively participate in discussions;
Not have participated on-site in previous GYSS, with the exception for GYSS2021 and 2022 (online editions); and
Not have a permanent position (in general, scientists with permanent positions, in particular the professor/tenure level, will not be admitted to the Summit).
・プログラム参加期間に、本学の学部・研究科の正規課程に在学する者。プログラム参加時に休学中の者や卒業等により本学学籍を失う者は応募不可とする。
・本プログラム参加時に所属する予定の学部・研究科の担当部署で、応募前にプログラム参加に関する学務上の留意点の説明を十分受け、UTAS申請書の所定の欄に担当部署名・担当者名(フルネーム・日付を記入し、納得した上で応募すること。記入されていない場合は申請を受理しない。業務の都合等により、急な対応は受け付けられない可能性があるため、プログラム中に所属する予定の学部・研究科の担当部署からの指示に従い、締切日までに余裕をもって説明を受けられるようにすること。なお、学部・研究科により、プログラム参加にあたって独自の条件を課す場合がある。
・【保険・派遣留学生危機管理サービスへの加入】プログラムへの参加が決定した場合、留学中の保険及び危機管理対策として、公益財団法人日本国際教育支援協会(JEES)の学研災付帯海外留学保険「付帯海学」及び日本エマージェンシーアシスタンス(株)の派遣学生危機管理サービスOSSMA(Overseas Student Safety Management Assistance) に必ず加入すること(加入に要する経費は自己負担となる)。加入することを参加の条件とする。なお、加入に当たっての詳細は参加が決定した学生に追って通知する。
・そのほか、本学・主催機関が指示する注意事項に従うこと。
・誓約書はこちらからダウンロード
・学外成績証明書の提出(本学以外の機関で学位を取得した者のみ。UTAS申請書にも取得した学外成績を入力)
2024年7月22日(月)正午
学務システム(UTAS)を通して申請を受け付けます。以下の手順で申請してください。海外派遣プログラム申請の手引きを参照してください。
(1) 応募締切日時までに学務システム(UTAS)のPC版「海外派遣」タブからの電子申請を完了させること。応募締切以降、電子申請システムは閉じられ、申請は一切受け付けない。申請不備は選考対象外となる。
(2) UTAS電子申請画面に表示される指示・説明をよく確認し、その通りに入力すること。
(3) 「添付資料」でアップロードする書類は、上記(応募書類様式)の記入済誓約書及び学外成績証明書(東京大学以外の高等教育機関で学位を取得した者が該当する。)のみ。
1.学内選考
(1)東京大学グローバル教育センターで学内選考(書類審査)を行い、通過した学生を主催機関に推薦する。※参考:前回の倍率は約16倍でした。
(2)学内選考結果は8月中旬~下旬頃、電子メールで学生本人及び所属学部の担当部署に通知する。
(3)本学からの推薦のあと、GYSS組織委員会側で選考があるため、推薦決定が参加決定を意味するわけではありません。
2.その他
その他の注意事項や応募要件の詳細については、必ずこちらを確認すること。
参加者の報告書は留学体験記のページに掲載しています。
本部国際教育推進課 studyabroadfair.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp