東京大学と国際協力機構(JICA)との協力により、2025年3月9日~22日の約2週間、ガーナにて途上国の現場で活躍するJICAの専門家や海外協力隊員の国際協力活動を模擬体験するプログラムへの参加者を募集します。東京~ガーナ間の航空賃は東京大学が負担し、現地での自己負担額は5~10万円前後となる見込みです。
学務システム(UTAS)を通じて申請を受け付けます。詳細は「総合募集要項」をよく確認して、ご応募ください。また、事前にプログラム参加時に所属する予定の学部・研究科の担当部署に相談し、申請前に留学に関する学務上の留意点の説明を十分受け、UTAS電子申請の所定の欄に、説明を受けた担当部署名・担当者イニシャル・日付を記入し、納得した上で申請してください。
募集要項 2024年度 東京大学-JICAガーナ国際協力パイロットプログラム※11/21更新
別紙(1) PROFRAM INFORMATION
別紙(2) PROFRAM SCHEDULE
海外協力隊員活動プロフィール
募集要項をご確認ください。
Q. 留学中や外国滞在中など、東京以外の場所を発着してプログラム開催地に直行/直帰してもよいでしょうか。
A. 募集要項に記載の通り、今回の参加者は本部国際教育推進課が指定したフライトを利用することが求められ、フライトは東京発着ですので、東京以外の場所を発着してプログラム開催地に直行/直帰はできません。準備と安全管理の都合上、ご理解をお願いします。また、東京で開催されるオリエンテーションへの参加も必須となっています。なお、以上の条件を満たす場合でも、所属学部・研究科によっては海外留学中に他のプログラムに参加はできない場合もありますので、プログラム参加時の所属学部・研究科にも確認してください。