活動制限指針「レベルA」における課外活動方針

活動制限指針「レベルA」における課外活動方針

 「新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針」におけるマスクの着用の考え方が見直されたこと及び感染症法における分類が変更(2類相当から5類)される予定であることに伴い、2023年4月1日から5月7日までの間に課外活動を行う際には下記方針に従ってください。活動においては、責任代表者の管理の下、その確実な実行について責任を負い適切に対応してください。

 施設利用の詳細は「課外施設の利用について」をご参照ください。


〇本学の課外活動における新型コロナ感染症感染防止対策(2023年4月1日更新)

1.活動における「3つの密」対策
 【密閉】

◯ 屋内施設においては、常時または定期的に十分な換気を行う。

 【密集】

◯ 身体的距離(ソーシャルディスタンス)を十分に確保する。
◯ 集団での活動は、必要最小限の規模となるよう配慮する。
◯ 活動場所の大きさ等を考慮し、活動内容及びその人数を検討する。
◯ ミーティング、打ち合わせ等については対面にこだわらず、オンラインツールの活用等の対策を講じる。

 【密接】

◯ 活動上の必要性又は安全確保上やむを得ない場合以外の不必要な発声を控える。
◯ 参加者同士の接触を極力控える。

 
2.予防体制

◯ 活動前後の手指消毒を徹底する。
◯ マスクの着用は個人の判断を基本とする。
◯ 消毒液の設置、共用部分及び用具の清掃等の環境整備を行う。
◯ 個別の用具及び飲料ボトル等の共用を行わない。
◯ 飲食をする場合、利用する店舗を選ぶ際には、自治体の認証を参考にしたり、体調が悪いときは会食への参加を控えたりするなど、感染対策に配慮した行動をとること。
◯ 宿泊を伴う合宿・遠征を行う場合は、必要最低限の人数・日数とする。
◯ 各活動分野で推奨されている感染対策は、積極的に導入する。
◯ 学外での行動については、周囲に不安を抱かせるような行為を慎む。

 
3.健康管理

◯ 健康管理の担当者を選任し、責任代表者及び顧問教員への報告体制を確立する。
◯ 日付、時間、参加者(人数、氏名)に関する情報を記録し、保管する。
◯ 検温を行う。検温は各自の体温計の使用が望ましいが、共用する場合は、消毒をする。
◯ 感染の如何によらず、発熱、体調不良(息苦しさ、倦怠感など)を感じた場合は、参加しない。また、そのような症状のある者(同居者を含む)が確認された場合は、参加させない。




令和5年4月1日
本部学生支援課長



〔本件担当〕
東京大学本部学生支援課
(E-mail: gakuseishien.adm[アットマーク]gs.mail.u-tokyo.ac.jp)
※ 上記メールアドレスの[アットマーク]は@に置き換えてください。
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