ソーシャルボンド


ソーシャルボンド
ソーシャルボンドとは、社会的課題に取り組むプロジェクトの資金を調達するために発行される債券のことです。
本学では、債券発行に関してソーシャルボンド・フレームワークを定め、第三者評価機関から、ICMA(※)が定めたソーシャルボンドの定義とソーシャルボンド原則に則ったものであるとの評価を受けています。
※ICMA:International Capital Market Association(国際資本市場協会)の略称で、スイスに本部を置く国際債券市場に携わる関係者の自主規制団体。
本学では以下のソーシャルボンド・フレームワークにのっとって債券を発行します。
- 東京大学ソーシャルボンド・フレームワーク(PDFファイル: 221KB) (令和3年11月9日更新)
また、過去には以下のソーシャルボンド・フレームワークの下で債券を発行しました。
- 東京大学ソーシャルボンド・フレームワーク(PDFファイル: 215KB) (令和2年9月3日策定:第1回債券発行時のもの)
第三者評価
本学ではソーシャルボンド・フレームワークについて日本格付研究所より評価を受けています。(令和3年11月9日更新)総合評価 | Social 1(F) |
ソーシャル性評価 | s1(F) |
管理・運営・透明性評価 | m1(F) |
- 東京大学ソーシャルボンド・フレームワーク評価プレスリリース(JCR)(PDFファイル: 577KB) (令和3年11月9日更新)