体験活動


体験活動
「体験活動プログラム」は、東京大学の学部学生及び大学院学生が今までの生活と異なる文化・価値観に触れることができる体験型教育プログラムです。本学独自のプログラムとして、2012年度から実施しています。学びと社会を結び直すこのプログラムは、本学が目指す「共感的理解に基づいた対話を通した信頼の構築」のひとつの実践の形であり、さまざまな体験を通じて多様な人々と出会い、未知なるものを知ろうとすることで、知の探究を進める力を身に付けることができます。
フィールドは国内外問わず、内容はボランティアなどの社会貢献活動、国際交流、農林水産業や地域体験、学内研究室体験など、多岐にわたっています。
近年の状況・採択状況
2020年から始まったコロナ禍では対面開催が難しくなり、オンラインでの実施を余儀なくされ、実施件数も大幅に減りましたが、その後実施件数は徐々に増え、2023年にはコロナ禍前の水準に戻りました。


