UT Forum 2000 in Silicon Valley and the Bay Area


UT Forum 2000 in Silicon Valley and the Bay Area
日時 | 2000年12月14~15日 |
場所 | スタンフォード大学(米国パロアルト) |
分野 | 生命科学・生物医学 |
参加者 | 両日とも200名強 日本人講演者10名 外国人講演者6名 |
後援者・支援者 | スタンフォード大学 カリフォルニア大学サンフランシスコ校 |
●開催趣旨
サンフランシスコからシリコンバレーにいたる地域(ベイエリア)ではバイオテクノロジーと電子情報科学における世界最先端の研究開発が進められており、絶えず新たなベンチャー企業が創設され、産学連携による多様な分野を包含する「知のプラットフォーム」の形成と「知の融合」とが極めて活発に効率よく行われている。このフォーラムは東京大学における研究活動(特に生命科学)をこの地でアピールするとともに、当地で起こっている新たな動きを学ぶ機会とする。
●プログラム
14日(プレフォーラム)
午前:日本の大学関係者とバイオベンチャー創設者による知的財産とベンチャーに関するワークショップ
午後:カリフォルニア大学サンフランシスコ校Mission Bay Campus、パロアルトのバイオベンチャー企業数社の視察
15日(本フォーラム)
午前:蓮実重彦東京大学総長、スタンフォード学長John Henessey博士、UCSF副学長Zach Hall博士、医科学研究所新井賢一所長らによる大学運営の現状と将来構想についての講演
午後:三大学に所属する研究者による生命科学研究に関する講演