※本プログラムは、グローバル教育センターが2024年度Aセメスターに開講する授業科目「グローバル教養科目」の一部として実施される。本プログラムの募集・選考は2024年度Sセメスター中に行い、その実施は2024年度SセメスターからAセメスターにまたがる。なお、授業科目としての履修登録は2024年度Aセメスターの履修登録期間中に行うこと。
(日時)
・8月2日(金)午後(13:00-17:00の間の2~3時間):キックオフ・オリエンテーション&事前レクチャー(オンライン)
・8月27日(火)~30日(金):韓国ソウル訪問
・9月~11月:講義・準備会議(オンライン)
・11月21日(木)~24日(日):東京フォーラム参加 ほか
(具体的な日程案・詳細は、募集要項別紙参照。)
(開催地)
ソウル・韓国、東京・日本、及びオンライン
(募集人数)
学部学生・大学院生10名程度
(費用)
費用:8月27日(火)~30 日(金)のソウル訪問にかかる航空券および宿泊料、プログラムに含まれる食事代(一部は宿泊先で提供予定)は東京フォーラム運営事務局にて負担する。それ以外の費用は全て参加者負担とする。
(奨学金)
なし
(東京フォーラムについて)
東京フォーラムは東京大学と韓国のChey Institute for Advanced Studiesが共同で開催する国際会議です。本フォーラムは、世界各地から研究者、政策決定者、経営者や実業家、NPO指導者など、異なる背景をもった多様な人々が一堂に会し、そこで、現代世界が直面している課題の解決と、未来の地球と人類社会のあり方について、自由に情報と意見を交換できる場となることを目指します。https://www.tokyoforum.tc.u-tokyo.ac.jp/ja/index.html
・応募時に本学学部または大学院研究科・教育部の正規課程に在籍し、プログラムを通じて本学学部または大学院研究科・教育部の正規課程に在学する者(プログラム期間中に休学中の者や卒業等により本学学籍を失う者は参加できない)。
・2024年度Aセメスターに「グローバル教養科目」の履修対象となる見込みの者。
※履修対象となる正規課程学生:学部後期課程学生、大学院学生、前期課程2年次最終セメスターに在籍している進学内定者。
・2024年度Aセメスター時に「グローバル教養科目」の履修対象とならない場合、履修登録・単位取得はできないことを理解し応募すること。
・プログラム参加時に所属する予定の学部・研究科の担当部署で、応募前に、プログラム参加に関する学務上の留意点の説明を十分受け、UTAS申請書の所定の欄に担当部署名・担当者名(フルネーム)・日付を記入し、納得した上で応募すること。記入されていない場合は申請を受理しない。業務の都合等により、急な対応は受け付けられない可能性があるため、プログラム中に所属する予定の学部・研究科の担当部署によく確認し、締切日までに余裕をもって説明を受けられるようにすること。なお、学部・研究科により、プログラム参加にあたって独自の条件を課す場合がある。
2024年7月19日(金)正午
学務システム(UTAS)を通して申請を受け付けます。以下の手順で申請してください。また、海外派遣プログラム申請の手引きを参照してください。
(1) 応募締切日時までに学務システム(UTAS)のPC版「海外派遣」タブからの電子申請を完了させること。応募締切以降、電子申請システムは閉じられ、申請は一切受け付けない。
(2) UTAS電子申請画面に表示される指示・説明をよく確認し、その通りに入力すること。
(3) 「添付資料」でアップロードする書類は、上記(応募書類様式)の記入済誓約書及び学外成績証明書(東京大学以外の高等教育機関で学位を取得した者が該当する。)のほか、パスポート顔写真ページの写し(所持者のみ)
1.学内選考
(1)東京大学グローバル教育センターで学内選考(書類審査)を行う。
(2)選考結果は後日、電子メールで学生本人及び所属部局の担当部署に通知する。
本部国際教育推進課国際教育チーム
global.edu.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp