日本語 English
 

このプログラムについて、今後、大学で募集を実施する予定はありません。募集のご案内は、募集期間中のみ、 直接応募のプログラムのページに掲載される予定です。(2019年10月現在)

Building the TOMODACHI Generation(米国での短期研修プログラム)

概要

2013年度に開始したワシントンDCにおける次世代人材育成プログラムであるBTGは、米国大使館が実施するTOMODACHI Initiativeの正式プログラムに採択されており、日米研究インスティテュート(U.S.-Japan Research Institute、以下略称USJI)とワシントンDCのThe Washington Center (以下略称TWC)が共催しています。日米の大学生がリーダーシップ、異文化交流、社会問題に対する解決策などを学ぶことに加え、様々なセクターのリーダーとのディスカッションや参加者同士のコミュニケーションを通じて、国内外を問わず活躍できるTOMODACHI世代のリーダーとしての能力を育むことを目的としています。
このプログラムは、次のような特徴があります。
日米両国の市民社会の役割を理解するのと同時に、市民社会が果たす社会問題の解決策についてのコンセプトを理解する。
日米両国の学生がチームとして学習、実習を行いチームワークと協働する力を育み、長期間におよぶ東北地域復興支援や市民社会を強化するために産官学のセクターを超えたイニシアチブやプロジェクトを計画する。
チームビルディング、ディスカッション、ワークショップなどの活動を通じ、異文化理解、リーダーシップ、スピーチ、社会的責任、イノベーション、問題解決能力、批判的思考力、コミュニケーション、ネットワークなどのグローバルで活躍するために重要なスキルを修得する。
なお、プログラムスポンサーであるモルガン・スタンレー社から支援を受けて実施しています。

経験者のレポート

参加者の報告書は留学体験記のページに掲載しています。