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アジア女性大学オンラインウインタープログラム

概要

アジア女性大学(バングラデシュ)と東京大学が合同で、「ジェンダーを考える~フェミニズムを中心に~」をテーマに両大学の学部学生を対象とした3日間のオンラインウインタープログラムを実施します。本プログラムでは、ジェンダーやフェミニズムについての基礎的な知識を得るだけでなく、参加学生同士の交流を通してジェンダーやそれに関連する諸問題についての考えや経験を共有します。また、国境や教育機関の垣根を越え、多様なバックグラウンドを持った学生と共に学ぶ中で、私たちの生活と密接に関わるジェンダーの問題への理解を深めていくことを目的としています。ジェンダーやフェミニズムに関する事前の専門知識は不要で、学年、文系、理系を問わず参加者を募集します。

 ※アジア女性大学:バングラデシュのチッタゴンにあり、女性の教育とリーダーシップの涵養を目的として2008年に開学した大学である。リベラルアーツ教育を行う大学で、18の国から集まった女性たちが学んでいる。

最新の募集回の情報

(日時)
  2022年2月17日(木) ~19日(土) (日本時間18:00 - 21:00)※17日(木)のみ21:30まで
(開催地)
  オンライン
(募集人数)
  学部学生20名程度
(費用)
  無料(プログラム料金は東京大学が負担する)

応募方法

本プログラムは「グローバルキャンパス推進本部オンラインウインタープログラム」の一部として応募を受け付けます。グローバルキャンパス推進本部オンラインウインタープログラムのページをご覧ください。(リンク先は、最新の募集回の情報が掲載されています。)

過去の報告書

本プログラムは今年度初めて開催されるため参加者の報告書はありませんが、2020年度に開催されたウインタープログラムの報告書をGo Global Gatewayのウェブサイトに掲載していますので、参考にしてください。