AUA(Asian Universities Alliance、アジア大学連盟)が実施するオンラインプログラムへの参加学生の募集です。"Engineering Innovations and Transdisciplinary Perspectives for Sustainable Development in Asia"をテーマとした講義シリーズを受講できます。詳細は別紙プログラムスケジュールをご覧ください。
(日時)2025年8月19日~9月24日
(会場)オンライン
(主催)マラヤ大学
(募集人数)東京大学から資格を満たす学部/大学院生3名
(費用)無料
(応募要件)
・Engineeringに興味があるもの。
・学内申請の前に必ず以下の点を確認してください。プログラム参加時に所属する学部・研究科の担当部署に相談し、申請前に留学に関する学務上の留意点の説明を十分受け、納得した上で申請してください。
・プログラム参加期間に、本学の学部/研究科の正規課程に在学する者。プログラム期間中に休学中の者や卒業等により本学学籍を失う者は参加できません。
・本プログラムに参加するにあたり、本学の授業履修に関して特別な配慮はないことを理解し、本学の授業・試験期間、その他各自の予定等を申請前に十分確認し、全日程参加が可能な場合のみ応募すること。(本学からの参加可能人数に上限があり、応募締切後に辞退すると他の学生の参加の機会を失するため、応募後に辞退することのないよう十分注意すること。やむを得ないと判断される場合を除き、辞退した場合は今後の留学プログラムや奨学金の選考に影響する可能性がある。)
・本学の授業等に出席できない場合の扱いについては、プログラム参加時の所属部局の判断による。プログラムへの参加に際し、特別な配慮が行われるとは限らないため、十分確認・納得した上で申請すること。
※教養学部前期課程に関しては、本募集要項プログラムの参加により授業又は試験に出席できない場合でも特別な配慮は取られず「欠席」扱いとなる。また、欠席による追試験の申請理由にもならないが、詳細は教養学部教務課に確認すること。
・プログラム参加時における本学の指導教員等が既に分かっている場合は、プログラムに申請する事を報告し了承を得ること。本学での学業に支障があることが判明した場合は、採択後であってもプログラムへの参加が認められない場合があります。
・参加学生は、プログラム終了日から 2週間以内(必着)に本部国際教育推進課が定める報告書(所定様式)を提出すること。
・インターネット接続やMicrosoft Formsの利用等AUA指定の要件を満たすことができること。
・プログラム中、毎回レクチャー後に課題提出ができること。
・そのほか、本学・主催機関が指示する注意事項に従うこと。
7月25日(金)正午(本部国際教育推進課への応募締切、原則先着順)
以下に沿って本部国際教育推進課宛てに上記締切までにメールにてご連絡ください。
・メールの宛先: studyabroad.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp
・件名: AUA Lecture Series 2025 参加希望
・メール本文:[1] 日本語:氏名、英語:First name(s)、Last name(s)、[2] 所属、[3] 学年、[4] 連絡の取れるメールアドレス(携帯アドレス、icloudアドレス不可)、[5]電話番号、[6] 学籍番号、[7]プログラム参加に関する学務上の留意点の説明を受けた「所属学部の担当部署名・担当者名のイニシャル・日付」[8] 内定者同士の連絡先共有(メールアドレス)【希望する・希望しない】プログラム参加後、過去の参加学生を紹介してほしいという学生がいた場合【連絡先の伝達可・不可】
参加者の報告書は留学体験記のページに掲載しています。
(過去のAUAのプログラムとは、テーマや主催大学・派遣先が異なります。)
本部国際教育推進課 studyabroadfair.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp