東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
書籍検索
仲直りの理 (ことわり)
本書の目的は、「仲直り」について進化心理学的な観点から整理し理解するというものである。仲直りというの...
人文
いつもの言葉を哲学する
本書は、私たちの社会や生活のなかで息づく「いつもの言葉」たちについて、多様な角度から見渡しながら探究...
近代日本宗教史
講義で近代日本の宗教について講じると、受講生たちが見せる反応はさまざまである。とりわけ「無宗教」を自...
ポップ・スピリチュアリティ
本書の主題はスピリチュアリティである。ここではひとまずスピリチュアリティを ”宗教文化的...
ロシア文化事典
本書は日本の国内外で活躍するロシア研究者・実務家200名以上の執筆になる、ロシア文化全般に関する「読...
オレーシャ『羨望』草稿研究
作家になりたい、小説を書いてみたい、という夢を、少なからぬ人が1度は抱いたことがあるのではないだろう...
真木悠介の誕生
「見田宗介=真木悠介」の社会学を時系列で論じた作品である。真木悠介こと見田宗介は、私自身が「社会学」...
成年後見の社会学
これまで筆者がもっとも関心をもったのは、エリザベス・キューブラー=ロスの生と死に関する研究であった。...
理想のリスニング
「英語はできると思っていたのに、海外に行ったらさっぱり聞き取れなかった」 よく聞く悩み...
中学歴史
2021年から始まる新課程の歴史教育に向けて、山川出版社の高校歴史教科書『詳説日本史』『詳説世界史』...
文化転移
本書は、これまで著者がさまざまな場で口頭または活字で発表してきたエッセイを集めたものである。対象とす...
文学部が見てきた「女性と社会」
本書は2020年度東京大学ホームカミングデイの文学部企画として行われたシンポジウムを収録した本である...