東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
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アテナイ人の国制 著作断片集1
アリストテレスとその学派が158の国々について著したとされる国制誌のうちで、もっとも有名な「アテナイ...
人文
社会のなかの共存
本書は、岩波書店より刊行された『コミュニケーションの認知科学』(全5巻: 安西祐一郎、今井むつみ、入...
「社会の決まり」 はどのように決まるか
現在、さまざまな社会科学を実験という手法を用いて接合しようとする大きな流れ (実験社会科学) が生ま...
上田秋成の文学
本書は、『雨月物語』の作者として知られる上田秋成 (1734~1809) の文学の特色を、作品に具体...
韓国農村社会の歴史民族誌
本書は、著者自身が1980年代末の韓国の農村で実施した社会人類学的フィールドワークの資料を、17世紀...
魯迅と日本文学
魯迅 (ルーシュン、ろじん、一八八一~一九三六) は現代中国文学の父として、現在も中国に大きな影響を...
詩的思考のめざめ
私たちは「詩的」という言葉が好きです。詩的な気分、詩的な装い、詩的な言い回し…。芳香剤のようなもので...
ナポリ建築王国
ちょっと奇抜な本書の副題「悪魔のすむ天国 (paradiso abitato da diavoli)...
イスラーム 知の遺産
本書の目的は、イスラームの、あまり有名ではないが重要な古典的作品を紹介することである。それらの作品の...
心と言葉の迷宮
私たちは、自分自身がなにものであるかを問う。他者がどのような存在であるのか知り、つながり、反発する。...
戦国縦横家書
1973年12月、文化大革命の混乱が続く中国において世界を驚かせた発見があった。湖南省長沙市郊外にあ...
戦争と平和
本書は日本中世の戦争と平和をさまざまな側面から明らかにすることを目的に編まれた論文集です。平和が人類...