東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
書籍検索
障害児の共生教育運動
現在、日本の学校教育では、毎年、特別支援教育対象児童生徒が小中学校の平均で約8%ずつ増えている。障害...
教育
移民から教育を考える
21世紀は「国際移民の時代」と言われます。移民を「通常居住しているのとは異なる国に1年以上居住してい...
公民館をどう実践してゆくのか
社会が専門分化され、それが制度化され、実践化されることで、その制度の間 (はざま) や実践の間 (は...
クィア・スタディーズをひらく 1
クィアとは、もともと英語圏においてodd (奇妙な)、strange (変な)、not normal...
大学経営・政策入門
本書は東京大学大学院教育学研究科の大学経営・政策コースの専任教員を中心として、コースの教育に携わって...
日本の大学経営
大学経営は厳しさを増しています。18歳人口は減少し、高齢化の進行と経済成長の鈍化の中で、大学に対する...
学長リーダーシップの条件
大学改革が社会から求められていますが、そうした要望を受けて、学内の改革をリードする立場の学長に対して...
SDGs時代のESDと社会的レジリエンス
2020年から順次改訂される新しい学習指導要領では、「持続可能な開発のための教育 (Educatio...
赤ちゃんはことばをどう学ぶのか
多くの人が母語については、あまり努力した覚えもないのに気がつけばペラペラに話せるようになっていた、と...
教育は何を評価してきたのか
ふりかえれば、私がこれまで研究者として書いてきたものはほぼすべて、「日本社会の問題点」を様々な角度か...
日本のオルタナティブ
「学習性無力感」という概念がある。これは、「もう何をやっても無駄だ」というあきらめや絶望を、後天的に...
理科の見方・考え方を働かせて学びを深める理科の授業づくり
カリキュラムは、一般にその志向性からみて「過去型」、「現在型」、「未来型」に分けて考えることができる...