東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
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現代独仏民事責任法の諸相
本書は、編著者が研究代表者を務めた科学研究費・基盤研究 (A)「現代独仏民事責任法の融合研究-日本法...
法
基点としての戦後
近代・現代の日本における政治思想を扱った文章を集めた論文集である。もっとも時代の古い思想としては福澤...
知財の理論
知的財産法学は極めて難しい学問である。 第一に、かりに知的財産権の制度の根拠を、産業や...
Japan’s Security and Economic Dependence on China and the United States
本書は日本の経済外交について、安全保障と経済の交錯の視点から考察したものである。日本の経済外交につい...
デジタル・デモクラシーがやってくる!
第4次産業革命は、民主政治をどのように変えるのか。このテーマを本書は、大きく分けて3つの側面から考察...
現代日本の代表制民主政治
政党や政治家を左右対立軸上に位置付けるのは、よくあることである。日本の主要政党では、自民党が右、立憲...
問いかける法哲学
新しいスポーツを始めるときには、2のアプローチがある。 第1のアプローチは、「とにかく...
The Rule of Law and Democracy
本書は、法の支配と民主制に関する最新の成果を集めた論文集である。法の支配と民主制は、現在の法哲学にお...
国家の哲学
国家はなぜ存在するのか。国家という制度は、いかにして正当化されるのか。本書は、国家の存在理由を再検討...
コロナの衝撃
2020年中国から世界に広がった新型コロナは、100年に一度の感染症パンデミックとなって、国境を超え...
サイバー攻撃の国際法
タリン・マニュアルとは、エストニアの首都のタリンにある北大西洋条約機構 (NATO) のサイバー防衛...
為替操作、政府系ファンド、途上国債務と国際法
国際金融は、その重要性にもかかわらず、国際法学においては不人気な分野である。私自身は、ここ10年余の...