東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
書籍検索
ヨーロッパ・デモクラシーの論点
現代のヨーロッパは、デモクラシーの危機や刷新が重なり合う、政治の実験室です。 近年、ポ...
総文
認知言語学 (1) 認知文法と構文文法
本書は、言語学の様々な領域の最新理論を概観することを目的とするシリーズ企画の一冊として、認知言語学 ...
ドイツ市民社会の史的展開
現代ドイツ社会を特徴づけるもののひとつに、多様な形態の「市民参加」がある。それは、非営利目的の登録協...
ナチズム・ホロコーストと戦後ドイツ
ドイツで「現代史」という分野が誕生したのは、第二次世界大戦後、連合軍による占領統治が終わり、西ドイツ...
デヴィッド・ボウイ
デヴィッド・ボウイ (1947~2016) は英国出身のミュージシャンであり、楽曲〈「英雄たち」〉や...
ことばと心
題目からもわかるように、本書の想定読者は「こども」なのです。小学4年生から6年生くらいを想定していま...
日韓関係史
なぜ、近年、日韓関係が急激に悪化することになってしまったのか。本書は、その原因として日韓関係が「非対...
移り棲む美術
印象派やゴッホが日本の浮世絵版画の影響を受けたという話を聞いたことはないだろうか。あるいは、《湖畔》...
東京大学のアクティブラーニング
本書は、東京大学におけるアクティブラーニング (AL) について、これまでの取り組みをふりかえり、こ...
Caste and Equality in India
Caste and Equality in Indiaは、2010年に東京大学出版会から出版した『カ...
福祉国家の歴史社会学
様々な社会保障政策を一手に担う「福祉国家」は、我々にとって必要不可欠な生活基盤となっています。しかし...
合意形成モデルとしてのASEAN
多数決制とならび、国際社会で一般的に採用されている意思決定方法としてコンセンサス制があります。コンセ...