東京大学教員の著作を著者自らが語る広場
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解釈する民族運動
ある民族集団が自らの地位や権利を求める運動は近現代史においても、そして現在においても世界各地に見られ...
総文
草の根の中国
中国の農村と聞くと、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。おそらくは、大発展を遂げた都市部の...
精神障害を哲学する
本書は「精神障害」(mental disorder) を「哲学」すること、つまり、精神障害という概念...
カタストロフからの哲学
ジャン=ピエール・デュピュイは、キリスト教を有力な背景とした人間学 (イヴァン・イリッチ、ルネ・ジラ...
社会科学と因果分析
本書では (1)「適合的因果」という方法論に注目して19世紀後半から20世紀初めにかけての社会科学の...
決定版 日中戦争
本書は、2006年から2010年までおこなわれた日中歴史共同研究のメンバー (波多野、戸部、庄司の各...
ドイツ語I (’19)
放送大学において今年度から数年間使用される、テレビドイツ語のテキスト。東京大学の1年生が必修ドイツ語...
英語教師のための英語史
英語史と言うと過去の英語を対象にしているといった印象が強いのではないでしょうか。一方、英語教育の分野...
中国人のこころ
経済の発展と社会体制の変容にともない、改革開放政策から現在に至るまで、中国人の生活様式や意識にもさま...
日本語オペラの誕生
日本語で歌われるオペラやミュージカルを見たことはありますか? 帝国劇場や劇団四季や宝塚、各地の市民オ...
イメージ学の現在
本書は、ドイツ語圏を中心にイメージをめぐる現象の研究に新しい次元を開拓しているイメージ学 (ドイツ語...
考えるとはどういうことか
「考えるとはどういうことか」 このシンプルな問いに、みなさんならどう答えますか? 頭を使うこと? で...