東日本大震災に関する復興支援室の設置


東日本大震災に関する復興支援室について
【復興支援室の概要】
本学では、平成23年3月11日に発生した「東日本大震災」への対応として、震災直後より開始された本学構成員による被災地域の救援・復興に資する活動を支援するため、救援・復興支援室を設置するとともに、岩手県遠野市に遠野分室を開設し、これまで岩手県内の被災地域で活動する本学構成員に対して遠野東大センター(岩手県遠野市)、大槌連絡所(同大槌町)の提供及び車両の貸出し等を行ってまいりました。
震災から7年が経過しましたが、依然として本格的な復興には道半ばにも満たない地域もある一方で、震災直後に比べると、被災地域の状況は少しずつ変化してきており、このたび平成30年3月末をもって遠野分室を閉室し、被災地域に拠点を置いた後方支援は終了することといたしました。
平成30年4月からは、救援・復興支援室に代わり、新たに東日本大震災復興支援室を設置し、今後も引き続き復興支援活動を継続してまいります。
【連絡先】
復興支援室
TEL(外線)03-5841-7982(内線27982)
平日の9:00~17:45の間とさせていただきます。
email: kyuenfukkou.adm_atmark_gs.mail.u-tokyo.ac.jp
(_atmark_を@に変更してください)