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FAQ

みなさんからよくいただく質問について回答いたします。

働き方等について

配属先や業務内容は本人の希望が反映されますか?
採用時の配属先等は必ずしも本人の希望どおりのものになるとは限りませんが、年に1回提出する職員調書において希望を記載することができ、採用後は本人の希望、適性、実績などにより配属先等が決められることになります。
東京大学以外で勤務はすることはありますか?
キャリア形成の一環として、本人のキャリアパスや希望を考慮しつつ、周辺の学外機関へ出向することがあります。また、本学の研修出向制度では、文部科学省や独立行政法人日本学術振興会、民間企業等で勤務する機会があり、研修のプログラム内容によっては海外で勤務することもあります。詳細は、キャリア形成のページをご参照ください。
職員の男女比はどのくらいですか?
事務系職員については、男性が約49%、女性が約51%です(2023年5月時点)。
なお、役員・管理職の女性比率は、役員38.5%、管理職23.1%となっています(2023年10月時点)。
ライフイベント(出産・育児・介護等)との両立について教えてください。
各種特別休暇や休業、勤務時間短縮等、ライフイベントとの両立のための制度が整備されています。例えば育児休業は、子どもが3歳になるまでの期間において取得可能です。また、学内には学生・教職員向けの保育園施設を複数保有しており、教職員が仕事と子育てを両立しやすい環境づくりを推進しています。

選考について

2つの選考方法がありますが、併願することは可能でしょうか?
東京大学では事務職員の採用試験として、東京大学職員採用試験および関東甲信越地区国立大学法人等職員採用試験があり、併願しての受験が可能です。ただし、受験資格が異なりますので、注意してください。
なお、試験方法による処遇等の差異はありません。
出身校による有利・不利はありますか?
出身校による有利・不利はございません。
東京大学では、様々な国公私立大学等の卒業生が職員として活躍しています。
【過去5年間の採用実績校(事務・図書・施設・情報/五十音順)】
青山学院大学、茨城大学、桜美林大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、お茶の水女子大学、鹿児島大学、学習院大学、九州大学、京都大学、京都府立大学、群馬大学、慶應義塾大学、ケイセンビジネス公務員カレッジ、高知大学、神戸大学、国際基督教大学、埼玉大学、静岡大学、静岡文化芸術大学、芝浦工業大学、白百合女子大学、上智大学、成蹊大学、専修大学、千葉大学、千葉工業大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、東海大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京藝術大学、東京工業大学、東京電機大学、東京都立大学、東北大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、富山高等専門学校、富山大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、前橋工科大学、武蔵野美術大学、明治大学、横浜国立大学、立教大学、龍谷大学、早稲田大学、SOAS University of London 、University of York、西江大学