継続的進化を可能とする B5G IoT SoC及びIoTソリューション構築プラットホームの研究開発(00801)

中尾 彰宏
工学系研究科
教授
当プロジェクトは、シャープ(株)を代表とし、複数企業および大学が共同して、Beyond5G時代に向けた将来の仕様変更にも対応できるローコストで多種多様な用途に活用可能なIoT用SoC(システムLSI)の設計技術を確立することによって、国内に次世代のキーデバイスとなる半導体設計技術を取り戻すための取組を目指しています。  
このうち、東京大学はB5G IoT SoC 向け B5G SDR-PF の構築、及びB5G IoT SoC のローカル B5G 新機能(カスタムセキュリティ高度化 と低消費電力化)の研究開発を担当しています。
なお、本件はNICTの委託研究「継続的進化を可能とするB5G IoT SoC及びIoTソリューション構築プラットホームの研究開発(00801)」に関わる公募に対して採択されたものです。
図A

共同実施者

  • シャープ株式会社
  • シャープセミコンダクターイノベーション株式会社
  • 国立大学法人東京工業大学
  • 日本無線株式会社

関連するSDGs項目

  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろ

問い合わせ先

  • 担当: 情報学環 中尾研究室
  • 電話: 03-5841-8885
  • メールアドレス: secretary[at]nakao-lab.org
    ※[at]を@に置き換えてください
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