ウィズコロナ時代の社会課題をデータ活用と公民連携によって解決するための連携協定

大澤幸生
工学系研究科
教授
横浜市と東京大学大澤研は、計算科学研究に基づいて、個人が家にとじこもる"Stay Home"から人々が確かめ合いながら繋がる"Stay with Your Community"という暮らし方に移行してゆく働き方を市民に伝える共創ラボを進めてきました。そして、共創ラボの参加者ひとりひとりが、個人の生活者視点で情報を持ち帰ってきました。この研究ではこれまでの研究・検討の成果を活かし、富士通(株)やDawex(仏)等の企業も協業してデータ連成による未来地域社会の価値化というビジョンを共有しながら、ウィズコロナ時代の社会課題の解決に寄与する新しい生活様式やビジネスモデルを協働で創発することを狙います。
ウィズコロナ時代の社会課題をデータ活用と公民連携によって解決する連携協定
横浜市および東京大学工学系研究科・大澤研究室

プロジェクトに関するURL

共同実施者

・横浜市
・富士通(株)
他多数

主な関連論文

Ohsawa, Y., Kido, H., Hayashi, T., Liu, C., Data Jackets for Synthesizing Values in the Market of Data Procedia Computer Science (2013) Volume 22, 2013, pp. 709-716
 
Hayashi, T., Ohsawa, Y., "Understanding the Structural Characteristics of Data Platforms Using Metadata and a Network Approach," IEEE Access, 2020. DOI: https://doi.org/10.1109/ACCESS.2020.2975064
 
など

関連するSDGs項目

  • 目標2:飢餓をゼロに
  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標6:安全な水とトイレを世界中に
  • 目標8:働きがいも 経済成長も
  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろ
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標12:つくる責任つかう責任
  • 目標13:気候変動に具体的な対策を
  • 目標16:平和と公正をすべての人に
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

問い合わせ先

  • 担当: 工学系研究科・システム創成学専攻・大澤研究室
  • 内線: 22908
  • 電話: 03-5841-2908
  • メールアドレス: info[at]panda.sys.t.u-tokyo.ac.jp
    ※[at]を@に置き換えてください
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