光子と分子の非線形相互作用を用いた超解像顕微鏡法の開発
- 1.1 量子アルゴリズム・コンパイラ
- 2.2 量子センサー（量子計測、センシング、イメージング、光格子時計など）
岡田 康志
理学系研究科
医学系研究科 教授
光と物質の線形相互作用の範囲では、光学顕微鏡の分解能は観察波長に制限される。この限界は、非線形相互作用を利用することで回避できる。
Lu CH et al., Commun Biol 2: 177 (2019)
Wang C et al., Proc Natl Acad Sci USA 116:15817-22 (2019)
共同実施者
- 東京大学 薬学系研究科 / 医学系研究科 浦野 泰照 教授
- 名古屋大学 大学院理学研究科 多喜 正泰 准教授
- 台湾中央研究院 応用科学研究中心 Bi-Chang Chen
主な関連論文
- Wang C et al., Proc Natl Acad Sci USA 116:15817-22 (2019)
- Lu CH et al., Commun Biol 2: 177 (2019)
- Uno SN et al., Nat Chem 6: 681-9 (2014)
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