量子動力学プロセッサ
- 1.1 量子アルゴリズム・コンパイラ
- 1.2 量子化学
- 1.6 量子情報・暗号
- 1.7 量子ネットワーク・インターネット
- 2.3 量子物性（トポロジカル物質、熱電素子、機能物性など）
村尾 美緒
理学系研究科
教授
未知パラメータを持つハミルトニアンに従って時間発展している量子動力学系に対して、パルス列をプログラムして付加することによって動力学を変換し、実効ハミルトニアンをデザインする。
未知パラメータを持つ量子系を用いた量子シミュレーション・量子測定アルゴリズム・プログラム可能な物質の開発を目指す。
未知パラメータを持つ量子系を用いた量子シミュレーション・量子測定アルゴリズム・プログラム可能な物質の開発を目指す。
提供元：http://hybridqs.org/?p=7858
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主な関連論文
- R. Sakai, A. Soeda, M. Murao and D. Burgarth, Robust controllability of two-qubit Hamiltonian dynamics, Phys. Rev. A 100, 042305 (2019).
- Y. Matsuzaki, S. Nakayama, A. Soeda, S. Saito and M. Murao, Projective measurement of energy on an ensemble of qubits with unknown frequencies, Phys. Rev. A 95, 062106 (2017).
- S. Nakayama, A. Soeda and M. Murao, Quantum algorithm for universal implementation of projective measurement of energy, Phys. Rev. Lett. 114, 190501 (2015).
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