小田原市のスマートシティ推進に関する連携協定

越塚 登
情報学環・学際情報学府
教授
  • 神奈川県
小田原市
本協定において、参加組織は、相互に連携を図り、双方の保有する資源やサービス等を有効活用し、「データ連携基盤導入を契機とした小田原市スマートシティ推進事業」の実施を皮切りに小田原市のスマートシティ推進に関して共同で取組むことで地域課題の解決に寄与し、もって市民生活の質の向上及び地域社会の活性化を図ることを目的とする。そのため、スマートシティ推進に関して次の各号に掲げる事項に連携して取り組むものとする。

(1) 双方の保有するサービス等から得られるデータの利活用の促進
(2) 観光の振興
(3) 交通課題の解決
(4) 災害への対策
(5) 脱炭素の推進
(6) 市民の利便性向上
(7) 新型コロナウイルスへの対策
(8) その他、目的達成のため必要な事項に関すること。
図1_シンポジウム ~小田原市が目指す新しい街のかたち~「ゼロカーボン・デジタルタウン」の実現に向けて
写真提供:小田原市

連携先

  • 名称: 小田原市、日本電気株式会社、小田急電鉄株式会社、ソフトバンク株式会社、株式会社吉蔵エックスワイゼットソリューションズ
  • 区分: その他
  • 所在都道府県: 神奈川県

地域連携区分

  • 地域固有の問題解決から一般化を目指す地域連携
  • 地域貢献と知の循環が双方向で成立する地域連携
  • 東京大学が有する総合力と先端性を生かす地域連携
  • 研究対象・実装現場としての地域連携
  • 行政等におけるアドバイサリー

プロジェクトに関するURL

関連する協定

国立大学法人東京大学大学院情報学環と小田原市との 包括的な連携・協力に係る協定(2021年)

実施期間

2023年3月31日~

問い合わせ先

  • 担当: 越塚 登
  • メールアドレス: office[at]koshizuka-lab.org
    ※[at]を@に置き換えてください

関連するSDGs項目

  • 目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 目標8:働きがいも 経済成長も
  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろ
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標12:つくる責任つかう責任
カテゴリナビ
アクセス・キャンパスマップ
閉じる
柏キャンパス
閉じる
本郷キャンパス
閉じる
駒場キャンパス
閉じる