IoP(Internet of Plants)が導くNext次世代型施設園芸農業への進化プロジェクト

越塚 登
情報学環・学際情報学府
教授
  • 高知県
IoP(Internet of Plants)が導くNext次世代型施設園芸農業への進化プロジェクトは、高知県が優位性を持つ施設園芸分野において日本全国・世界中から研究者・学生・企業が集積する産業集積群をつくり、最新の施設園芸関連機器、IoT・AI技術を広く農業関係者に普及させ、農家所得の向上や産地のブランド化につなげる産学官連携プロジェクトです。東京大学情報学環越塚研究室は、農業データ基盤SAWACHIの構築や、IoT園芸農業に関する研究等で参画しています。
図1_ナスの収量予測プロジェクト(高知県農業技術センター)
写真提供:越塚研究室
図2_IoPクラウド「SAWACHI」本格運用開始セレモニー
写真提供:高知県

連携先

  • 名称: 高知県庁、高知県Next次世代型施設園芸農業に関する産学官連携協議会、等
  • 区分: 自治体
  • 所在都道府県: 高知県

地域連携区分

  • 地域固有の問題解決から一般化を目指す地域連携
  • 地域貢献と知の循環が双方向で成立する地域連携
  • 東京大学が有する総合力と先端性を生かす地域連携
  • 研究対象・実装現場としての地域連携
  • 行政等におけるアドバイサリー

プロジェクトに関するURL

関連する協定

国立大学法人東京大学大学院情報学環と高知県とのIoT等の情報通信技術に係る技術交流及び学術交流のための連携・協力にかかる協定

実施期間

2018年6月12日~

問い合わせ先

  • 担当: 越塚 登
  • メールアドレス: office[at]koshizuka-lab.org
    ※[at]を@に置き換えてください

関連するSDGs項目

  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 目標8:働きがいも 経済成長も
  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろ
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標12:つくる責任つかう責任
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