格差の連鎖・蓄積とライフコースに関する総合的研究

  • 目標1:貧困をなくそう
  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 目標8:働きがいも 経済成長も
  • 目標10:人や国の不平等をなくそう
石田 浩
社会科学研究所
教授 ※役職は2020年3月当時。2020年4月より東京大学特別教授。
格差や不平等が、ひとびとのライフコースの中でどのように生成され、持続・蓄積していくのかを分析する研究プロジェクトである。教育を受ける機会、職業や所得などの社会・経済的地位を達成する機会などの格差がライフコースの流れの中でどのように変容していくのかを、若年・壮年者を追跡するパネル調査という手法を用いて実証的に分析してきた。パネル調査は、2007年から毎年対象者を追跡し、学術的な調査としてデータ・アーカイブから公開している。

研究成果は、毎年プレスリリースを行い広くメディアに広報している。その結果、NHK・朝日新聞・読売新聞・日本経済新聞・Financial Times・New York Timesなどに研究成果が紹介されてきた。日本社会学会、日本教育社会学会、日本数理社会学会、国際社会学会、アメリカ社会学会などでプロジェクトメンバーが報告を行い、専門誌に論文を投稿してきた。勁草書房より「格差の連鎖と若者シリーズ」として3巻本が現在刊行中である。

東大社研パネル調査プロジェクトワークショップ
東大社研パネル調査プロジェクト
調査票(働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査)
東大社研パネル調査プロジェクト

プロジェクトに関するURL

主な関連論文

・石田浩編著,2017,『格差の連鎖と若者シリーズ 第1巻 教育とキャリア』勁草書房.
・佐藤香編著,2017,『格差の連鎖と若者シリーズ 第3巻 ライフデザインと希望』勁草書房.
・Fujihara, Sho and Hiroshi Ishida. 2016. "The Absolute and Relative Values of Education and the Inequality of Educational Opportunity: Trends in Access to Education in Postwar Japan," Research in Social Stratification and Mobility 43: 25-37.
・有田伸,2016,『就業機会と報酬格差の社会学――非正規雇用・社会階層の日韓比較』東京大学出版会.
・Ishida, Hiroshi. 2013. "The Transition to Adulthood among Japanese Youths: Understanding Courtship in Japan." Annals of the American Academy of Political and Social Science 646: 86-106.

カテゴリナビ
アクセス・キャンパスマップ
閉じる
柏キャンパス
閉じる
本郷キャンパス
閉じる
駒場キャンパス
閉じる