環境デザイン統合教育プログラム(IEDP)

  • 目標2:飢餓をゼロに
  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標12:つくる責任つかう責任
岡部 明子
新領域創成科学研究科
教授
環境学の理念に基づき、フィールド(現場)で考え、自然環境から構築環境、社会システムまで、人の暮らす環境を統合的に捉えて、地域や都市をデザインする実践型の教育プログラム。建築・都市・農村・ランドスケープ・構造デザインなど、異分野の教員によるデザインスタジオに加え、共通講義科目を通して、専門分化したデザイン分野を再統合し、持続可能な地域社会に挑む。
ジャカルタのインフォーマル地域におけるワークショップ
柏の葉キャンパス駅前空間への提案

プロジェクトに関するURL

共同実施者

・斉藤 馨
・徳永 朋祥
・出口 敦
・山路 永司
・佐藤 淳

主な関連論文

・高山範理,斎藤馨,藤原章雄(2016):野外宿泊体験等を含む長時間の森林滞在が心身の回復に与える影響:環境情報科学論文集Vol.30, 55-60頁
・佐藤淳:東京大学建築構造デザインスタジオ - ねぶた構造:新建築2015年3月号
・佐藤淳:軽量で軟らかく災害で壊れても人が死なない構造 -Nebuta Tectonics:GA JAPAN135号, 2015年7月
・佐藤淳:手動形態解析+2次元スペクトル解析 -溶接金網構造:GA JAPAN 145号, 2017年3月
・雨宮知彦,岡部明子(2017):「短期集中型ワークショップ」と 「長期滞在型実践」を組み合わせた 建築デザイン実践の報告 -ジャカルタのインフォーマル集住地におけるケーススタディ-:日本建築学会技術報告集
・岡部明子(2017):都市への権利:SDGsの示す「誰も置き去りにしない」世界のために:世界2017年9月号 161-172頁
・山路永司(2016):都市農業のあり方から地方自治を考える:耕(山崎農業研究所報),137,1-2
・山路永司,エルナン・ルスティアディ,孫鏞勳(2017):インドネシア、韓国、日本におけるラーバンエリアの土地利用計画:農村計画学会誌、36(2)

問い合わせ先

  • 担当: 大島 耕平/岡部 明子
  • メールアドレス: oshimax[at]edu.k.u-tokyo.ac.jp/aokab[at]edu.k.u-tokyo.ac.jp
    ※[at]を@に置き換えてください
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