食糧生産と食行動の炭素負荷可視化を通じて実現する社会と人間の健康増進「ヒトの炭素適正化」


- 3.1 人文社会科学
- 3.6 農学
- 3.7 医歯薬学
山内 敏正
医学系研究科
教授
食料生産の過不足や食品ロスは環境負荷であると同時に、先進国では飽食や栄養バランスの偏りから生活習慣病に影響し個人の健康に対する脅威でもある。食料システムと個人の食行動、食品ロスを炭素負荷という観点から系統的に分析することで、食料システムの問題解決に寄与し、また生活習慣病への新たなアプローチを模索する。
共同実施者
青山 倫久
三好 建吾
三好 建吾
主な関連論文
- Lancet Public Health 2018; 3: e419–28.
- Diabetes Care 2020;43:2643–2650.
- Front Nutr. 2019 Sep 4;6:143.
関連するSDGs項目
問い合わせ先
- 担当: 青山 倫久
- 内線: 37244
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